特許
J-GLOBAL ID：201103056710697662

通信ネットワーク、通信ネットワーク・ノード装置、及び、障害回復方式

発明者：
白垣 達哉

白垣 達哉 について

, 
逸見 直也

逸見 直也 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (2件)： 井出 直孝 ,  下平 俊直
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-129735
公開番号（公開出願番号）：特開2002-009803
特許番号：特許第3788263号
出願日： 2001年04月26日
公開日（公表日）： 2002年01月11日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 多重信号を入力する複数又は単数の多重信号入力端と信号を挿入する複数又は単数の挿入入力端と前記多重信号入力端に入力された多重信号が多重分離された多重分離信号を出力する複数又は単数の分離出力端と前記挿入入力端に入力される信号及び前記多重分離信号を多重して出力する多重信号出力端とを持つ複数又は単数の挿入分離多重手段と、 他ノードと接続される複数又は単数の外部入力端と、 他ノードと接続される複数又は単数の外部出力端と、 複数の出力端を持つ複数又は単数のスイッチ手段と、 複数の入力端を持ち入力端に信号が入力されるとそのうちの一つを選択的に出力する複数又は単数の合流手段と、 複数又は単数の信号入力端と、 複数又は単数の信号出力端と、 前記合流手段に入力される信号を監視する複数又は単数の信号監視手段と、 他ノードと制御情報の授受を行い前記スイッチ手段の切り替え制御を行う複数又は単数の制御手段と からなり、 前記外部入力端が前記挿入分離多重手段の多重信号入力端に接続され、 前記挿入分離多重手段の多重信号出力端が前記外部出力端に接続され、 前記信号入力端が前記スイッチ手段に接続され、 前記スイッチ手段が前記挿入分離多重手段の挿入入力端に接続され、 前記挿入分離多重手段の分離出力端が前記合流手段に接続され、 前記合流手段が前記信号出力端に接続され、 前記信号監視手段が自通信ネットワーク・ノード装置への入力信号の障害を検出すると、前記制御手段を用いて信号の送り元のノード装置へ障害回復の要求を送出、及び、前記制御手段による前記自通信ネットワーク・ノード装置のスイッチ手段の切り替えとを行うことを特徴とする通信ネットワーク・ノード装置。
IPC (5件)：
H04L 12/437 ( 200 6.01) ,  H04B 10/20 ( 200 6.01) ,  H04J 14/00 ( 200 6.01) ,  H04J 14/02 ( 200 6.01) ,  H04B 10/02 ( 200 6.01)
FI (4件)：
H04L 12/437 P ,  H04B 9/00 N ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 H
引用特許：
審査官引用 (4件)
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