特許
J-GLOBAL ID:201103056858281791
車体前部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-386343
公開番号(公開出願番号):特開2003-182628
特許番号:特許第3591508号
出願日: 2001年12月19日
公開日(公表日): 2003年07月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】フロントコンパートメントの下側部で、このフロントコンパートメントの前部骨格メンバとキャビンのフロア骨格メンバとに跨ってサブフレームを結合配置し、このサブフレームに車両ユニット部品を搭載した構造であって、前記サブフレームを、前後方向に延在した左右一対のサイドフレームと、一対のサイドフレームの前端部を車幅方向に連設したフロントフレームと、一対のサイドフレームの後端部を車幅方向に連設したリヤフレームと、によって略井桁状に形成し、前記サイドフレームの前端部に前記前部骨格メンバに結合する前側マウント部を設けるとともに、サイドフレームの後端部に前記フロア骨格メンバに結合する後側マウント部を設け、前記左右のサイドフレームを略直線状に形成すると共に、車幅方向外側の剛性を内側よりも小さくし、衝突後に車幅方向内方に屈曲変形させて前方より入力した荷重を後側マウント部で車幅方向外方に伝達する第1経路と、リヤフレームを介して他方のサイドフレームに伝達する第2経路とに分散させる変形促進手段を設けたことを特徴とする車体前部構造。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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