特許
J-GLOBAL ID:201103057629101905

ゲームプログラム、ゲーム装置、ゲーム制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-039049
公開番号(公開出願番号):特開2011-172734
出願日: 2010年02月24日
公開日(公表日): 2011年09月08日
要約:
【課題】現実世界において、ある選手の作戦が他の選手にリアルタイムに与える影響を再現できるゲームを、提供することにある。【解決手段】本プログラムでは、まず、キャラクタの送出動作の対象となる送出対象領域70が、ゲーム空間に設定される。次に、移動体Bがキャラクタから送出されたときに、移動体Bが送出対象領域70に到達する位置が、第1到達位置M1として認識される。続いて、第1報知子C1が、画像表示部3に表示される。続いて、移動体Bの送出後、再度、移動体Bがキャラクタから送出されたときに、移動体Bが送出対象領域70に到達する位置が、第2到達位置M2として認識される。続いて、第1到達位置M1と第2到達位置M2との間の距離が、所定の距離以上離れていた場合、第2報知子C2が、第1報知子C1とは異なる表示態様で、画像表示部3に表示される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
キャラクタが移動体を送出するゲームを実現可能なコンピュータの制御部に、 前記キャラクタの送出動作の対象となる送出対象領域を、ゲーム空間に設定する領域設定機能と、 前記移動体が前記キャラクタから送出されたときに、前記移動体が前記送出対象領域に到達する位置を、第1到達位置として認識する第1到達位置認識機能と、 前記第1到達位置に近づく前記移動体の位置を前記送出対象領域上で報知するための第1報知子を、画像表示部に表示する第1報知子表示機能と、 前記移動体の送出後、再度、前記移動体が前記キャラクタから送出されたときに、前記移動体が前記送出対象領域に到達する位置を、第2到達位置として認識する第2到達位置認識機能と、 前記第1到達位置と前記第2到達位置との間の距離が、所定の距離以上離れているか否かを、判断する第1位置関係判断機能と、 前記第1到達位置と前記第2到達位置との間の距離が、所定の距離以上離れていた場合、前記第2到達位置に近づく前記移動体の位置を前記送出対象領域上で報知するための第2報知子を、前記第1報知子とは異なる表示態様で、画像表示部に表示する第2報知子表示機能と、 を実現させるためのゲームプログラム。
IPC (1件):
A63F 13/00
FI (1件):
A63F13/00 C
Fターム (5件):
2C001AA00 ,  2C001AA05 ,  2C001BA02 ,  2C001BC08 ,  2C001BC10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (2件)
  • "コナミ、リアル系プロ野球ゲームに新旋風 PS2「プロ野球スピリッツ2004」を3月25日に発売"
  • "プロ野球スピリッツ4"
審査官引用 (2件)
  • "コナミ、リアル系プロ野球ゲームに新旋風 PS2「プロ野球スピリッツ2004」を3月25日に発売"
  • "プロ野球スピリッツ4"

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