特許
J-GLOBAL ID:201103058002323755
試料中の被検出物質の検出方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-238816
公開番号(公開出願番号):特開2011-064691
出願日: 2010年10月25日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】ノイズが低減でき、従来よりも遙かに優れた感度を有する試料中の被検出物質の検出方法を提供する。【解決手段】基板1と、その基板1の上面に形成した絶縁薄膜2上に、所定の間隔をおいて対向して設けたソース電極3およびドレイン電極4を有するチャネルとを少なくとも備えたセンサーで試料中の被検出物質を検出する方法において、前記チャネルが超微細繊維で構成され、そのチャネル上に前記試料溶液を滴下した後、その試料溶液の溶媒を蒸発させることを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
基板と、その基板の上面に形成した絶縁薄膜上に、所定の間隔をおいて対向して設けたソース電極およびドレイン電極を有するチャネルとを少なくとも備えたセンサーで試料中の被検出物質を検出する方法において、
前記チャネルが超微細繊維で構成され、
そのチャネル上に前記試料溶液を滴下した後、その試料溶液の溶媒を蒸発させることを特徴とする試料中の被検出物質の検出方法。
IPC (5件):
G01N 27/414
, H01L 29/786
, H01L 29/06
, H01L 29/66
, B82B 1/00
FI (9件):
G01N27/30 301V
, H01L29/78 625
, H01L29/78 618B
, H01L29/06 601N
, H01L29/66 S
, G01N27/30 301U
, G01N27/30 301X
, G01N27/30 301N
, B82B1/00
Fターム (18件):
5F110AA05
, 5F110BB09
, 5F110BB13
, 5F110CC07
, 5F110DD13
, 5F110FF01
, 5F110FF02
, 5F110FF03
, 5F110FF09
, 5F110FF12
, 5F110GG01
, 5F110GG44
, 5F110GG57
, 5F110GG58
, 5F110HK02
, 5F110HK04
, 5F110HK32
, 5F110HM04
引用特許:
引用文献: