特許
J-GLOBAL ID:201103058599947576

分散システムの遠隔保守管理装置、その方法及びそのプログラムを記録した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  工藤 雅司 ,  谷澤 靖久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-095590
公開番号(公開出願番号):特開2000-293405
特許番号:特許第3761351号
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年10月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】保守、管理の対象となる複数の管理対象装置と、データ記憶装置と、システム管理装置と、 前記システム管理装置と通信手段を介してデータの授受を行う保守アプリケーション導入装置とシステム監視装置と、 から構成された分散システムの遠隔保守管理装置において、 前記保守アプリケーション導入装置は、前記管理対象装置において実行される保守プログラムと、前記管理対象装置から取得した保守データを管理する保守データ管理プログラムと、前記保守データを所定の形式に変換して出力データを作成する出力データ作成プログラムと、前記出力データを出力する出力プログラムとを含む保守アプリケーションを前記システム管理装置に出力する手段を備え、 前記システム管理装置は、入力した前記保守アプリケーションを前記データ記憶装置に記憶させる手段と、前記保守プログラムを前記データ記憶装置から読み出して前記管理対象装置へ出力する手段と、前記管理対象装置が前記保守プログラムを実行することにより得られた前記保守データを前記保守データ管理プログラムを用いて加工して前記データ記憶装置に記憶させる手段と、前記データ記憶装置から読み出した前記保守データを前記出力データ作成プログラムを用いて所定のデータ形式に変換する手段と、前記変換された保守データと前記変換された保守データの出力を行う前記出力プログラムとを前記システム監視装置に出力する手段とを備え、 前記データ記憶装置は、前記保守アプリケーションと前記加工された保守データとを記憶する手段を備え、 前記システム監視装置は、入力した前記出力プログラムを実行することにより、入力した前記変換された保守データを保守情報として出力する手段を備えたことを特徴とする分散システムの遠隔保守管理装置。
IPC (3件):
G06F 11/30 ( 200 6.01) ,  G06F 15/00 ( 200 6.01) ,  G06F 9/445 ( 200 6.01)
FI (3件):
G06F 11/30 D ,  G06F 15/00 320 A ,  G06F 9/06 420 J
引用特許:
審査官引用 (9件)
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