特許
J-GLOBAL ID:201103059569222611

持出部材の設置構造、その設置方法、及びそれを用いた外設部材の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  加藤 恭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-224104
公開番号(公開出願番号):特開2011-074581
出願日: 2009年09月29日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】ビルの屋上などの防水層を備える陸屋根などの任意の位置に太陽電池システム等の外設部材を取り付けることができる持出部材の設置構造、その設置方法、及びそれを用いた外設部材の取付構造を提供する。【解決手段】本発明は、防水層からなる屋根面に固定される下方部材2Aと、該下方部材2Aの少なくとも固定部分を覆う防水体4Aと、前記下方部材2Aと連結されて外設部材8の取付部31となる上方部材3Aとからなる持出部材1Aの設置構造であって、前記下方部材2Aは、複数の固定具211にて定着される固定部21を備え、前記上方部材3Aは、上方に延在する取付部31を備え、屋根面6Aに固定した前記下方部材2Aに前記上方部材3Aを取り付けた状態で連結具5Aを締着して一体的に連結したことを特徴とするを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
防水層からなる屋根面に固定される下方部材と、該下方部材の少なくとも固定部分を覆う防水体と、外設部材を取り付ける上方部材とからなる持出部材の設置構造であって、 前記下方部材は、複数の固定具にて定着される固定部を備え、 前記上方部材は、上方に延在する取付部を備え、 屋根面に固定した前記下方部材に前記上方部材を一体的に連結したことを特徴とする持出部材の設置構造。
IPC (1件):
E04D 13/00
FI (1件):
E04D13/00 L
引用特許:
審査官引用 (4件)
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