特許
J-GLOBAL ID:201103059898406774

コネクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-113367
公開番号(公開出願番号):特開2001-297820
特許番号:特許第4329966号
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】互いに嵌合される第1及び第2のコネクタと、待受部に形成された、第1のコネクタが挿入される挿入穴と、この挿入穴内に収納された第2のコネクタと、第1及び第2のコネクタの嵌合前は、第2のコネクタを上記挿入穴内で該穴に挿入した方向とは逆方向には引き抜けないように係止する振動吸収係止部材と、待受部の挿入穴に挿入された第1のコネクタがこれと第2のコネクタの嵌合方向に垂直な方向に移動できるように第1のコネクタと待受部との間に形成された遊嵌空隙とを備え、第1のコネクタに組み込まれる第1の端子と第2のコネクタに組み込まれる第2の端子が電気的接続状態になる通電部位の範囲を、第1及び第2のコネクタがその嵌合終了前から嵌合終了時までの所定範囲に設定し、上記第1及び第2のコネクタを嵌合する際、第1のコネクタを待受部の挿入穴に挿入して第1及び第2のコネクタの嵌合を開始し、第1及び第2のコネクタの嵌合位置が、上記通電部位の所定範囲内にあるとき、第2のコネクタを係止している振動吸収係止部材の係止を解除して、この振動吸収係止部材で、第1のコネクタをこれが待受部に対して第1及び第2のコネクタの嵌合方向に垂直な方向に移動できるように係止することを特徴とするコネクタ装置。
IPC (3件):
H01R 13/533 ( 200 6.01) ,  B60R 16/02 ( 200 6.01) ,  H01R 13/73 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01R 13/533 D ,  B60R 16/02 621 C ,  H01R 13/73 A
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • コネクタ接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-205965   出願人:矢崎総業株式会社
  • コネクタの嵌脱構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-301003   出願人:矢崎総業株式会社
  • コネクタの嵌脱構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-215255   出願人:矢崎総業株式会社

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