特許
J-GLOBAL ID:201103061409291816
疼痛および/または炎症の治療のためのαアドレナリン作動性受容体アゴニスト
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
小野 新次郎
, 社本 一夫
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 深澤 憲広
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-544491
公開番号(公開出願番号):特表2011-510096
出願日: 2009年04月17日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
疼痛および/または炎症の有効な治療を提供する。少なくとも1つのαアドレナリン作用性アゴニストの有効量の標的部位またはその付近での投与により、疼痛および/または炎症を抑制、予防、または治療することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
疼痛および/または炎症を抑制、予防、または治療するような治療を必要とする患者において疼痛および/または炎症を抑制、予防、または治療するのに有用な埋込型薬物デポー剤であり、治療有効量のαアドレナリン作動性アゴニストを含んでなり、疼痛および/または炎症を抑制、予防、または治療するために皮膚の下の部位に埋め込み可能であり、ここで治療有効量のαアドレナリン作動性アゴニストを少なくとも1日の期間にわたり放出することが可能である、前記埋込型薬物デポー剤。
IPC (5件):
A61K 9/02
, A61K 47/34
, A61K 45/00
, A61K 31/416
, A61P 29/00
FI (5件):
A61K9/02
, A61K47/34
, A61K45/00
, A61K31/4168
, A61P29/00
Fターム (31件):
4C076AA01
, 4C076AA51
, 4C076AA94
, 4C076BB32
, 4C076CC01
, 4C076CC04
, 4C076DD29
, 4C076EE23
, 4C076EE24
, 4C076EE49
, 4C076FF31
, 4C076FF32
, 4C084AA17
, 4C084MA05
, 4C084MA31
, 4C084MA36
, 4C084MA67
, 4C084NA10
, 4C084NA12
, 4C084ZA252
, 4C084ZB111
, 4C084ZB112
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC38
, 4C086MA02
, 4C086MA05
, 4C086MA67
, 4C086NA10
, 4C086ZA25
, 4C086ZB11
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
-
Pharmacology, 2002, 64, 201-207
-
Jpn. J. Physiol., 2002, 52(Suppl.), S156
-
The Journal of Pharmacology and Experimental Therapeutics, 2001, 299, 939-944
-
Biomaterials, 2002, 23(7), 1649-1656
-
Jpn. J. Physiol., 2002, 52(Suppl.), S156
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