特許
J-GLOBAL ID:201103061552702126
ヒートポンプ式温水暖房装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
内藤 浩樹
, 永野 大介
, 藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-215357
公開番号(公開出願番号):特開2011-064396
出願日: 2009年09月17日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】貯湯タンク内の温水を給湯に使用する温水の熱交換に使用しても、暖房端末へ送る温水の温度低下を抑制し、快適性を損なうことのないヒートポンプ式温水暖房装置を提供すること。【解決手段】本発明のヒートポンプ式温水暖房装置は、貯湯タンク7と、湯水を沸き上げるヒートポンプサイクルと、貯湯タンク7内を上下に分割する仕切り板8と、水を貯湯タンク内の温水と熱交換して高温水にする給湯熱交換器18と、給湯熱交換器18へ貯湯タンク7内の温水を送る給湯ポンプと、室内を暖房する暖房端末34と、暖房端末34へ貯湯タンク内の温水を送る暖房ポンプ35とを備え、給湯熱交換器へは仕切り板よりも上部にある温水を送り、給湯熱交換器で熱交換した後の湯水を貯湯タンクの底部より戻し、暖房端末へは仕切り板よりも下部にある温水を送り、暖房端末で熱交換した後の温水を貯湯タンクの底部より戻す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
湯水を貯える貯湯タンクと、前記貯湯タンク内の湯水を沸き上げるヒートポンプサイクルと、前記貯湯タンク内を上下に分割する仕切り板と、給水源から供給される水を前記貯湯タンク内の温水と熱交換して高温水にする給湯熱交換器と、前記給湯熱交換器へ前記貯湯タンク内の温水を送る給湯ポンプと、前記貯湯タンク内の湯水を循環して室内を暖房する暖房端末と、前記暖房端末へ前記貯湯タンク内の温水を送る暖房ポンプとを備え、前記給湯熱交換器へは前記仕切り板よりも上部にある温水を送り、前記給湯熱交換器で熱交換した後の湯水を前記貯湯タンクの底部より戻し、前記暖房端末へは前記仕切り板よりも下部にある温水を送り、前記暖房端末で熱交換した後の温水を前記貯湯タンクの底部より戻すことを特徴とするヒートポンプ式温水暖房装置。
IPC (4件):
F24D 3/08
, F24H 1/18
, F24D 3/18
, F24H 1/00
FI (4件):
F24D3/08 C
, F24H1/18 C
, F24D3/08 H
, F24H1/00 611F
Fターム (6件):
3L025AA08
, 3L025AD08
, 3L025AD09
, 3L070BB04
, 3L070BB14
, 3L070BC02
引用特許:
出願人引用 (8件)
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-120826
出願人:株式会社デンソー
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ヒートポンプ式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-083790
出願人:ダイキン工業株式会社
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ヒートポンプ式給湯暖房装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-204735
出願人:株式会社デンソー
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