特許
J-GLOBAL ID:201103061808001570

プラズマディスプレイ装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-192618
公開番号(公開出願番号):特開2003-005706
特許番号:特許第3682422号
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2003年01月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 前面基板に並置され対となる第1の電極および第2の電極と、背面基板に設けた書き込み電極との間で放電セルを構成し、前記第1および第2の電極に電圧を印加し、前記放電セル内で放電発光させることにより画像を表示するようにしたプラズマディスプレイ装置の駆動方法において、 維持放電期間内に前記第1および第2の電極に印加する駆動電圧に変調電圧を加えた合成駆動電圧とすることにより、その合成駆動電圧値を(1)0から最大電圧値であるVmaxまで上昇させ、(2)次いで前記Vmaxから極小値であるVminまで下降させ、(3)次いで前記Vminから放電維持が可能な電圧Vsusまで上昇させ、(4)次いで前記Vsusを一定時間維持するようにし、 前記Vmaxは前記Vsusより大の値であり、前記Vminは前記Vsusより小の値であり、 前記(1)乃至(4)の期間、前記書き込み電極に印加する駆動電圧を一定値Vaに保ち、かつ、上記(3)の期間内に主放電電流のピークがくるように構成したことを特徴とするプラズマディスプレイ装置の駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 ,  H04N 5/66
FI (7件):
G09G 3/28 H ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 624 M ,  G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 642 D ,  H04N 5/66 101 B ,  G09G 3/28 E
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る