特許
J-GLOBAL ID:200903017091353518

プラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-354676
公開番号(公開出願番号):特開2002-156939
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 巨大な高周波用電源等を用いることなく、駆動法の工夫により維持放電の効率を向上させることが可能なプラズマディスプレイ装置を提供する。【解決手段】 維持放電電極対と、書き込み電極とを有する放電セルを複数個有するプラズマディスプレイパネルを備え、発光表示期間内に複数の放電セルの維持放電電極対の少なくとも一方に、パルス駆動電圧が印加されるプラズマディスプレイ装置であって、発光表示期間内に、複数の放電セルの少なくとも1つの放電セル内の書き込み電極に、維持放電電極対の少なくとも一方に印加されるパルス駆動電圧の、第1電圧レベルから第2電圧レベルへの変化に連動して、Vaの電圧レベルまで変化し、パルス駆動電圧が第2電圧レベルから第1電圧レベルへ変化する時までに、書き込み電極の電圧の絶対値がVa/2の絶対値以下に減少する過程を有する駆動電圧が印加される。
請求項(抜粋):
維持放電電極対と、書き込み電極とを有する放電セルを複数個有するプラズマディスプレイパネルを備え、発光表示期間内に、前記複数の放電セルの前記維持放電電極対の少なくとも一方に、パルス駆動電圧が印加されるプラズマディスプレイ装置であって、前記発光表示期間内に、前記複数の放電セルの少なくとも1つの放電セル内の前記書き込み電極に、前記維持放電電極対の少なくとも一方に印加されるパルス駆動電圧の、第1電圧レベルから第2電圧レベルへの変化に連動して、Vaの電圧レベルまで変化し、前記パルス駆動電圧が前記第2電圧レベルから前記第1電圧レベルへ変化する時までに、前記書き込み電極の電圧の絶対値がVa/2の絶対値以下に減少する過程を有する駆動電圧が印加されることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (3件):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 624
FI (4件):
G09G 3/20 612 A ,  G09G 3/20 624 L ,  G09G 3/28 E ,  G09G 3/28 H
Fターム (13件):
5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD26 ,  5C080FF12 ,  5C080HH02 ,  5C080HH05 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK02 ,  5C080KK43
引用特許:
審査官引用 (7件)
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