特許
J-GLOBAL ID:201103062460875098

パターン形成用テンプレートの作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (19件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-216074
公開番号(公開出願番号):特開2011-066238
出願日: 2009年09月17日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】第1のテンプレートからインプリント法により第2のテンプレートを作製することができ、且つ第2のテンプレートにおけるメインパターンと周辺パターンとの間の相対的な位置精度誤差を劣化させることなく、アライメントマークを精度良く形成する。【解決手段】第1のテンプレートからインプリント法により第2のテンプレートを作製するためのパターン形成用テンプレートの作製方法であって、メインパターン領域に凹凸からなるメインパターンが形成され、周辺領域に凹凸からなる周辺パターンが形成された第1のテンプレートの凹凸パターンを、インプリント法を用いて第2のテンプレート用基板31に転写し、次いで第2のテンプレート用基板31のメインパターン領域32をマスクした後、第2のテンプレート用基板31の周辺領域36をエッチング処理により後退させて、第2のテンプレート30を形成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
メインパターン領域に凹凸からなるメインパターンが形成され、周辺領域に凹凸からなる周辺パターンが形成された第1のテンプレートの凹凸パターンを、インプリント法を用いて第2のテンプレート用基板に転写する工程と、 前記第2のテンプレート用基板の前記メインパターン領域に相当する領域をマスクした後、前記第2のテンプレート用基板の前記周辺パターンに相当する領域をエッチング処理により後退させて、第2のテンプレートを形成する工程と、 を含むことを特徴とするパターン形成用テンプレートの作製方法。
IPC (1件):
H01L 21/027
FI (1件):
H01L21/30 502D
Fターム (2件):
5F046AA28 ,  5F146AA28
引用特許:
審査官引用 (4件)
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