特許
J-GLOBAL ID:201103062505956647

車両におけるタンク通気装置の機能性の検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 社本 一夫 ,  今井 庄亮 ,  増井 忠弐 ,  栗田 忠彦 ,  小林 泰
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222529
公開番号(公開出願番号):特開2000-054919
特許番号:特許第4441016号
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2000年02月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 タンク(10)と、接続配管(12)を介してタンク(10)に結合されかつ通気配管(22)を有する吸着フィルタ(20)と、弁配管(24)を介して吸着フィルタ(20)に結合されたタンク通気弁(30)とを含み、圧力源(50)によりタンク通気装置内に大気圧より高い過圧が供給され、圧力過程の決定のために過圧の供給において圧力源(50)の少なくとも1つの運転特性値が測定され、この測定から漏れの存在を推測する、即ち気密試験が、車両の停止中に行なわれる、車両におけるタンク通気装置の機能性の検査方法において、 停車開始時および停車終了時のタンク液位を決定しかつ記憶し、これらの液位の差を形成し、この差が設定可能なしきい値を超えないときにのみ、エラー・メッセージを出力すること、 前記停車終了を、車両の内燃機関の新たなスタートとして、および設定可能な距離の走行または車両内燃機関の設定可能な運転時間の経過として定義すること、 を特徴とする車両におけるタンク通気装置の機能性の検査方法。
IPC (3件):
F02M 25/08 ( 200 6.01) ,  B60K 15/077 ( 200 6.01) ,  F02M 37/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
F02M 25/08 Z ,  F02M 25/08 301 H ,  B60K 15/02 L ,  F02M 37/00 301 R ,  F02M 37/00 301 G
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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