特許
J-GLOBAL ID:201103062593100358

内燃機関の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  佐伯 義文 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-361924
公開番号(公開出願番号):特開2001-173491
特許番号:特許第4215917号
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 燃料タンク内で発生した蒸発燃料を内燃機関の吸気系にパージするパージ手段と、 前記パージ手段によるパージ量に応じて前記内燃機関に供給する燃料量を減量補正するパージ補正量を算出するパージ補正量算出手段と、 前記内燃機関の運転状態に応じて目標空燃比を設定する目標空燃比設定手段と、 前記目標空燃比設定手段により設定された目標空燃比になるよう前記内燃機関に供給される混合気の空燃比を制御する空燃比補正量を算出する空燃比補正量算出手段と、 アイドル中であるか走行中であるかを判別する判別手段を有し、走行中と判別されると前記目標空燃比に応じてリーン領域では小さい値をとり、リッチ領域に移行するに従い値が大きくなるように前記パージ補正量の更新量を決定する第1更新量決定手段と、 実空燃比と前記目標空燃比との偏差に基づいて前記パージ補正量の更新量を決定する第2更新量決定手段と、 前記第1更新量決定手段により決定された更新量及び前記第2更新量決定手段により決定された更新量により更新されたパージ補正量、及び空燃比補正量に応じて前記内燃機関に供給する燃料量を決定する燃料供給量決定手段とを有し、 前記パージ補正量算出手段は、パージを停止するとき前記補正量を徐々に小さくすることを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (3件):
F02D 41/14 ( 200 6.01) ,  F02D 41/02 ( 200 6.01) ,  F02M 25/08 ( 200 6.01)
FI (3件):
F02D 41/14 310 C ,  F02D 41/02 330 J ,  F02M 25/08 301 J
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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