特許
J-GLOBAL ID:201103063240474048

プロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡本 寛之 ,  皆川 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-068575
公開番号(公開出願番号):特開2011-203365
出願日: 2010年03月24日
公開日(公表日): 2011年10月13日
要約:
【課題】現像カートリッジをドラムカートリッジから離脱させる際の操作性に優れた、プロセスカートリッジを提供する。【解決手段】現像カートリッジ7は、感光ドラム9を保持するドラムカートリッジ6に着脱可能に装着される。現像カートリッジ7の後端部には、現像ローラ18が保持されている。ドラムカートリッジ6には、ロック部材57が設けられている。ロック部材57は、操作レバー54の操作により、ドラムカートリッジ6からの現像カートリッジ7の離脱を禁止するロック位置からその離脱を許容するロック解除位置に変位される。そして、プロセスカートリッジ5には、リフト突起55が備えられており、ロック部材57のロック位置からロック解除位置への変位に連動して、リフト突起55により、現像カートリッジ7の前端部がドラムカートリッジ6からリフトされる。【選択図】図3A
請求項(抜粋):
感光ドラムを保持するドラムカートリッジと、 第1端部に現像ローラを保持し、前記ドラムカートリッジに着脱可能に装着される現像カートリッジと、 前記ドラムカートリッジに設けられ、前記ドラムカートリッジに対する前記現像カートリッジの離脱を禁止するロック位置と、前記ドラムカートリッジに対する前記現像カートリッジの離脱を許可するロック解除位置とに変位可能なロック部材と、 前記ロック部材を前記ロック位置から前記ロック解除位置に変位させるために操作される操作部材と、 前記ロック部材の前記ロック位置から前記ロック解除位置への変位に連動して、前記現像カートリッジの前記第1端部と反対側の第2端部を前記ドラムカートリッジに対してリフトさせるリフト部材とを備え、 前記現像カートリッジの前記第2端部には、前記ドラムカートリッジに対する前記現像カートリッジの前記第2端部のリフト方向と直交する方向に延びる現像側把持部が形成されており、 前記ドラムカートリッジには、前記現像カートリッジが装着された状態で、前記現像側把持部と前記リフト方向に対向し、かつ前記現像側把持部と平行に延びるドラム側把持部が形成されている、プロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/16 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/08
FI (3件):
G03G15/00 554 ,  G03G15/00 556 ,  G03G15/08 112
Fターム (43件):
2H077AA02 ,  2H077AA33 ,  2H077AA35 ,  2H077AB02 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077BA09 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA09 ,  2H171FA13 ,  2H171GA11 ,  2H171GA12 ,  2H171HA33 ,  2H171JA06 ,  2H171JA07 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA30 ,  2H171JA40 ,  2H171KA05 ,  2H171KA06 ,  2H171KA17 ,  2H171KA22 ,  2H171KA23 ,  2H171KA27 ,  2H171LA17 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QB02 ,  2H171QB15 ,  2H171QB17 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC36 ,  2H171SA11 ,  2H171SA12 ,  2H171SA18 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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