特許
J-GLOBAL ID:201103064164841822

異なるフレーム・サイズ用のモジュラ接触システムを備えた回路遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 研一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122518
公開番号(公開出願番号):特開2000-208021
特許番号:特許第4325749号
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年07月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 回路遮断器ハウジング(16)、第1外側電流経路ハウジング(24a)、及び第2外側電流経路ハウジング(24b)及び内側電流経路ハウジング(24c)を含む回路遮断器であって、 第1外側電流経路ハウジング(24a)及び内側電流経路ハウジング(24c)内に配置され、保護された回路に接続された第1電流経路を備え、 該第1電流経路は、前記回路遮断器ハウジング(16)内の内の少なくとも2対の分離可能な接点(26、30:28、32)を持ち、保護された回路と接続するように配置され、 前記分離可能な接点(26、30:28、32)は、第1電流経路の接触アーム(20)の両端部に配置され、 前記回路遮断器は更に、 前記第2外側電流経路ハウジング(24b)及び内側電流経路ハウジング(24c)内に配置され、第1電流経路に電気的に並列に接続され、かつ保護された回路に接続された第2電流経路を備え、 該第2電流経路は、前記保護された回路と接続するように配置された、前記回路遮断器ハウジング(16)内の少なくとも2対の分離可能な接点(26、30:28、32)を持ち、該第2電流経路の分離可能な接点(26、30:28、32)が該第2電流経路の接触アーム(20)の両端部に配置され、 前記回路遮断器は更に、 保護された回路に過電流が発生したとき、前記接触アームを動作させて保護された回路を遮断するために配置された、回路遮断器ハウジング(16)内の動作機構(14)と、 過電流が発生したとき、保護された回路を遮断するために動作機構(14)を関連付けるための、回路遮断器ハウジング(16)内の引外しユニット(18)と、 前記第1電流経路の接触アーム(20)を動作機構(14)に接続する第1ロータ(46)と、 少なくとも2つの分離可能な接点(26、30)を持つ前記第1電流経路の第1の静止接点(30)を備え、前記第1電流経路の接触アーム(20)の一端部に整列させられた第1ラインストラップ(34)と、 少なくとも2つの分離可能な接点(28、32)を持つ前記第1電流経路の第2の静止接点(32)を備え、前記第1電流経路の接触アーム(20)の他端部に整列させられた第1負荷ストラップ(36)と、 第2電流経路の接触アーム(20)を動作機構(14)に接続する第2ロータ(46)と、 少なくとも2つの分離可能な接点を持つ第3の静止接点(30)を備え、前記第2電流経路の接触アーム(20)の一端部に整列させられた第2ラインストラップ(34)と、 少なくとも2つの分離可能な接点を持つ第4の静止接点(32)を備え、前記第2電流経路の接触アーム(20)の他端部に整列させられた第2負荷ストラップ(36)と、 を備え、 前記第1及び第2外側電流経路ハウジング(24a、24b)及び内側電流経路ハウジング(24c)は、前記回路遮断器ハウジング(16)内に配置され、 第1及び第2外側電流経路ハウジング(24a、24b)及び内側電流経路ハウジング(24c)の結合幅が、第1及び第2外側電流経路ハウジング(24a、24b)の結合幅の2倍よりも狭くなる、 ことを特徴とする、回路遮断器。
IPC (1件):
H01H 73/06 ( 200 6.01)
FI (1件):
H01H 73/06 B
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 成型ケース入り低電圧遮断器組立体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-274488   出願人:メルランジェラン
  • 特公昭36-002773
  • 回路遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-169772   出願人:三菱電機株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 成型ケース入り低電圧遮断器組立体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-274488   出願人:メルランジェラン
  • 特公昭36-002773
  • 回路遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-169772   出願人:三菱電機株式会社
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