特許
J-GLOBAL ID:201103064593455701

遺伝子導入動物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐伯 憲生
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-266340
公開番号(公開出願番号):特開2002-065112
特許番号:特許第4536233号
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 子宮から胎児を摘出することなく、子宮内の哺乳類の発生中期〜後期の胎児の特定の部位に、外来遺伝子が組み込まれた哺乳類発現プラスミドベクターを、マイクロインジェクションにより子宮筋越しに注入し、次いで子宮外から前記特定の部位を含む領域を挟むように電極を固定して電圧パルスをかけることにより外来遺伝子を導入し、遺伝子が導入された胎児をそのまま子宮内で発生させることからなる、ヒトを除く遺伝子導入哺乳動物の製造方法。
IPC (3件):
A01K 67/027 ( 200 6.01) ,  C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  G01N 33/48 ( 200 6.01)
FI (3件):
A01K 67/027 ,  C12N 15/00 A ,  G01N 33/48 N
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • 「胎生期および新生児期における器官選択的遺伝子導入法の確立」(平成7年度〜平成9年度化学研究費補助金
  • 「胎生期および新生児期における器官選択的遺伝子導入法の確立」(平成7年度〜平成9年度化学研究費補助金
  • FEBS Letters, vol.425, pp.436-440 (1998)

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