特許
J-GLOBAL ID:201103064902588860

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-212847
公開番号(公開出願番号):特開2001-035581
特許番号:特許第4094778号
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電線を後部に接続した接続端子を後部から収容する合成樹脂製のハウジングと、該ハウジングの後部に係合して前記接続端子の前記ハウジングからの抜け出しを防止する合成樹脂製のリアホルダとから成り、前記ハウジングと前記リアホルダとは、前記リアホルダを前記ハウジングに対して略中間まで挿入した位置であって前記接続端子の前記ハウジングへの挿入を許容する仮係合位置と、十分に押し込んだ位置であって前記接続端子の前記ハウジングからの抜け出しを防止する本係合位置とにおいて係合する電気コネクタにおいて、 前記ハウジングの内部に進入し得る前記リアホルダの本体部の左右壁には、前記仮係合位置と前記本係合位置において前記ハウジングの左右部に設けた第1の係止部に係合する第1の錠止突起を設け、 前記リアホルダの上下壁には、前記仮係合位置と前記本係合位置において前記ハウジングの上下部に設けた第2の係止部に係合する第2の錠止突起と第3の錠止突起を前後方向に間隔をおいて設け、 前記仮係合位置において、前記第1の錠止突起の前端は前記第1の係止部の後縁に係合すると共に前記第2の錠止突起の後端は前記第2の係止部の前縁に係合し、前記第3の錠止突起の前端は前記第2の係止部の後縁に係合し、 前記仮係合位置から前記本係合位置への移行に際して、前記第1の錠止突起は前記リアホルダの左右壁を内方に撓ませながら前記第1の係止部の後縁から前縁に潜り抜けて移動すると共に、前記第3の錠止突起は前記第2の係止部の後縁から前縁に潜り抜けて移動し、 前記本係合位置において、前記第1の錠止突起は後端を前記第1の係止部の前縁に係合すると共に、前記第3の錠止突起は後端を前記第2の係止部の前縁に係合することを特徴とする電気コネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/42 ( 200 6.01)
FI (1件):
H01R 13/42 C
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-314239   出願人:菱星電装株式会社
  • 特開平3-201374
  • リヤホルダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-033666   出願人:矢崎総業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-314239   出願人:菱星電装株式会社
  • 特開平3-201374
  • リヤホルダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-033666   出願人:矢崎総業株式会社
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