特許
J-GLOBAL ID:201103064961200999

ディーゼルエンジンの排気処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 正二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-076934
公開番号(公開出願番号):特開2011-208571
出願日: 2010年03月30日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】DPFの再生効率を高めることができるディーゼルエンジンの排気処理装置を提供すること。【解決手段】DPFケース1の排気上流側にDOC2を収容し、排気下流側にDPF3を収容したディーゼルエンジンの排気処理装置において、DPFケース1の排気上流端開口部5に蓋4を取り外し可能に取り付け、この蓋4を取り外すことにより、DOC2の排気上流側に位置するDPFケース1の排気上流端開口部5を開口できるようにし、DOC2とDPF3との間に形成される排気受け渡し空間6の周壁6aに沿って断熱材7を配置した。DPF3の排気上流側に形成される排気入口空間8の周壁を排気入口側連結部で分離可能に連結し、この排気入口側連結部の分離により、DPF3の排気上流側に位置するDPFケース1の排気入口側開口部を開口できるようにしてもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
DPFケース(1)の排気上流側にDOC(2)を収容し、排気下流側にDPF(3)を収容したディーゼルエンジンの排気処理装置において、 DPFケース(1)の排気上流端開口部(5)に蓋(4)を取り外し可能に取り付け、この蓋(4)を取り外すことにより、DOC(2)の排気上流側に位置するDPFケース(1)の排気上流端開口部(5)を開口できるようにし、 DOC(2)とDPF(3)との間に形成される排気受け渡し空間(6)の周壁(6a)に沿って断熱材(7)を配置した、ことを特徴とするディーゼルエンジンの排気処理装置。
IPC (4件):
F01N 3/28 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/18
FI (6件):
F01N3/28 301W ,  F01N3/02 321B ,  F01N3/02 321K ,  F01N3/24 E ,  F01N3/24 L ,  F01N3/18 B
Fターム (21件):
3G090AA06 ,  3G090BA01 ,  3G090DA02 ,  3G090EA02 ,  3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB13 ,  3G091BA01 ,  3G091BA07 ,  3G091CA10 ,  3G091DA02 ,  3G091DB10 ,  3G091DB13 ,  3G091EA01 ,  3G091EA02 ,  3G091EA17 ,  3G091EA32 ,  3G091FB01 ,  3G091FC02 ,  3G091GA06 ,  3G091HA35
引用特許:
審査官引用 (4件)
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