特許
J-GLOBAL ID:201003090202534576
排気ガス浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人樹之下知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-206131
公開番号(公開出願番号):特開2010-043547
出願日: 2008年08月08日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】各ケースを分解した場合において、ケースの向きを誤ることなく容易に組み立てることができる排気ガス浄化装置を提供すること。【解決手段】排気ガス清浄化用のスーツフィルタ41が収容されたケース4と、ケース4に対して排気ガスの流れ方向の上流側および下流側にそれぞれ接合される別のケースとを備え、スーツフィルタ41が収容されたケース4は、上流側のケースおよび下流側のケースのいずれか一方のケース側の内面に対して印籠接合されるとともに、他方のケース側の外面に対して印籠接合されている構成としたことにより、ケース4の入口側に配置された断熱リング9Bを上流側のケースの内面側に対して印籠接続できるため、ケース4の向きを誤ることなく容易に組み立てることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
排気ガス清浄化用のスーツフィルタが収容されたケースと、
前記ケースに対して排気ガスの流れ方向の上流側および下流側にそれぞれ接合される別のケースとを備え、
前記スーツフィルタが収容されたケースは、前記上流側のケースおよび前記下流側のケースのいずれか一方のケース側の内面に対して印籠接合されるとともに、他方のケース側の外面に対して印籠接合されている
ことを特徴とする排気ガス浄化装置。
IPC (5件):
F01N 3/28
, B01D 53/94
, B01D 53/86
, F01N 3/02
, F01N 3/26
FI (6件):
F01N3/28 301U
, B01D53/36 103C
, B01D53/36
, F01N3/02 301B
, F01N3/28 301W
, F01N3/26 J
Fターム (13件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G091AB13
, 3G091BA04
, 3G091BA39
, 3G091GA06
, 3G091HA26
, 3G091HA29
, 3G091HA47
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048CC38
, 4D048CD05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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触媒用担体ユニット及び触媒コーティング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-241652
出願人:日産自動車株式会社
-
排ガス浄化触媒の収容構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-338935
出願人:日産自動車株式会社
-
ディーゼルパティキュレートフィルタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-052872
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-374560
出願人:日野自動車株式会社, 株式会社三五, 株式会社ユニバーサルキャタシステムズ, 株式会社ソーシン
-
触媒装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-175278
出願人:スズキ株式会社
-
脱臭装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-033161
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-397266
出願人:日野自動車株式会社
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