特許
J-GLOBAL ID：201103066028006181

圧油供給装置

発明者：
咲川 ▲薫▼徳

咲川 ▲薫▼徳 について

, 
高田 憲一

高田 憲一 について


出願人/特許権者：
株式会社 神崎高級工機製作所

株式会社 神崎高級工機製作所 について


代理人 (11件)： 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  小原 健志 ,  中川 博司 ,  舘 泰光 ,  斎藤 健治 ,  藤井 淳 ,  関 仁士 ,  中野 睦子 ,  大月 伸介 ,  鈴木 活人
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-038531
公開番号（公開出願番号）：特開2000-234662
特許番号：特許第4370441号
出願日： 1999年02月17日
公開日（公表日）： 2000年08月29日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 油圧装置を備えた車輌における前記油圧装置用の圧油供給装置であって、 前記車輌は、車体内に設置された駆動源からの動力を、該駆動源より車輌前後方向一方側に配置されたHST及び該HSTの前記一方側に連結されたデファレンシャルギア装置を介して、駆動車軸に伝達するように構成され、 前記HSTは、 車輌前後方向に延び前記駆動源と軸連結されるポンプ軸、を有するHSTポンプと、 モータ軸を有し、前記油圧ポンプと協働するHSTモータと、 前記HSTポンプ及びHSTモータを収容するハウジングと、を有し、 前記ポンプ軸及びモータ軸は、略同一平面内に配置され、 前記ハウジングは、前記HSTポンプ及びHSTモータを収容する本体部と、該本体部から車輌幅方向一方側へ延びる延在部とを有し、 前記延在部は、前記HSTポンプを挟んでHSTモータの反対側に設けられており、 前記デファレンシャルギア装置は、 前記駆動車軸を支持するケーシングと、 該ケーシング内に収容され、前記モータ軸に作動的に接続されたデファレンシャルギアユニットとを有し、 前記圧油供給装置は、 一端が前記ハウジングから外方へ突出するように前記ハウジングの延在部に支持された駆動軸及び該駆動軸の外方突出端を液密に囲繞するように前記ハウジングに付設されたポンプケースを有し、前記駆動軸の回転によってポンプ作用を行うように構成された油圧ポンプと、 前記ポンプ軸と前記駆動軸とを連結する動力伝達機構と、 一端が前記ケーシングに且つ他端が前記ポンプケースに接続された吸入ラインと、 一端が前記ポンプケースに且つ他端が前記油圧装置に接続された吐出ラインと、 を備えていることを特徴とする圧油供給装置。
IPC (2件)：
B60K 17/10 ( 200 6.01) ,  B60K 17/06 ( 200 6.01)
FI (2件)：
B60K 17/10 F ,  B60K 17/06 K
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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