特許
J-GLOBAL ID:201103066177112849
プリント装置、およびプリント装置におけるジャム回復方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-042344
公開番号(公開出願番号):特開2011-177948
出願日: 2010年02月26日
公開日(公表日): 2011年09月15日
要約:
【課題】 プリントの最中にジャムが発生したとしても、シートやインクの無駄ならびにジャム回復処理の手間と時間を可能な限り少なくしてプリント再開する。【解決手段】 シート搬送中にジャムの発生が検知されたら、カッタ部でシートを切断して、ジャムの発生箇所に応じた手動のジャム回復処理をユーザに促す。ジャムがカッタ部よりも上流側で発生したと判断されたら、カッタ部よりも下流側に残されたシートを完成品として排出する。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
連続したシートを保持して供給するためのシート供給部と、
前記シート供給部から供給されるシートにプリントを行なうプリント部と、
前記プリント部でプリントされたシートを切断するカッタ部と、
前記シートが搬送される際のジャムの発生を検知する検知手段と、
前記検知手段でジャムの発生が検知されたら、前記カッタ部でシートを切断して、ジャムの発生箇所に応じた手動のジャム回復処理をユーザに促すように制御する制御部と、
を有することを特徴とするプリント装置。
IPC (3件):
B41J 29/38
, B41J 11/66
, B65H 43/04
FI (3件):
B41J29/38 Z
, B41J11/66
, B65H43/04
Fターム (23件):
2C058AB06
, 2C058AB12
, 2C058GB22
, 2C058GB30
, 2C058GE17
, 2C058LA03
, 2C058LC04
, 2C058LC28
, 2C061AP01
, 2C061AR03
, 2C061AS06
, 2C061HJ02
, 2C061HK11
, 2C061HV09
, 2C061HV33
, 3F048AA01
, 3F048AB01
, 3F048BA14
, 3F048BB03
, 3F048BC01
, 3F048BD06
, 3F048DA06
, 3F048EA12
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
連続紙の記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-047328
出願人:日立工機株式会社
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-050134
出願人:株式会社リコー
-
ループガイド板駆動機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-059912
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-208693
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
印刷システム、画像形成装置、制御装置およびプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-306155
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
重連プリントシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-236515
出願人:富士通株式会社
-
記録紙の印刷方法および両面印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-006574
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-314374
出願人:日本オセ株式会社
-
用紙仕分け装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-032975
出願人:昭和情報機器株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-040972
出願人:キヤノン株式会社
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