特許
J-GLOBAL ID:201103066840067313
サニヤック干渉計型電流センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (7件):
中尾 直樹
, 中村 幸雄
, 草野 卓
, 稲垣 稔
, 中尾 直樹
, 中村 幸雄
, 草野 卓
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-206197
公開番号(公開出願番号):特開2002-022776
特許番号:特許第4234885号
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光源と、
光源から出射される光を2分岐する第1の光分岐器と、
第1の光分岐器から出射される光を偏光させる第1の偏光フィルタと、
第1の偏光フィルタから出射される光を2分岐する第2の光分岐器と、
第2の光分岐器の一方の端部に接続する位相変調器と、
第2の光分岐器および位相変調器を介して左回り光および右回り光を送り込まれる電流検出コイルと、
位相変調器と電流検出コイルの一方の端部の間に接続される第1の1/4波長板と、
第2の光分岐器の他方の端部と電流検出コイルの他方の端部の間に接続される第2の1/4波長板と
を有するサニヤック干渉計型電流センサにおいて、
第1の光分岐器と第1の偏光フィルタとの間に第1のデポラライザを接続し、
位相変調器と第1の1/4波長板との間に第2のデポラライザと第2の偏光フィルタとを第2のデポラライザを位相変調器側にして接続し、
第2の光分岐器と第2の1/4波長板との間に第3のデポラライザと第3の偏光フィルタとを第3のデポラライザを第2の光分岐器側にして接続し、
第1のデポラライザ、第2のデポラライザ、第3のデポラライザを偏波維持光ファイバにより構成し、各デポラライザに生じた直交成分間の群遅延時間差が光のコヒーレント時間より大であると共に、第1のデポラライザと第2のデポラライザと第3のデポラライザに生じた直交成分間の群遅延時間差の比率を1:2:4に設定した
ことを特徴とするサニヤック干渉計型電流センサ。
IPC (2件):
G01R 15/24 ( 200 6.01)
, G01R 19/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01R 15/07 B
, G01R 19/00 V
引用特許:
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