特許
J-GLOBAL ID:201103067085564049

情報処理プログラムおよび情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小笠原 史朗 ,  高田 猛二 ,  石原 盛規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-143330
公開番号(公開出願番号):特開2011-000167
出願日: 2009年06月16日
公開日(公表日): 2011年01月06日
要約:
【課題】簡単な入力によって操作対象とするオブジェクトの選択を可能とする情報処理プログラムまたは情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理プログラムは、表示制御手段、座標検出手段、およびオブジェクト選択手段として、コンピュータを機能させる。表示制御手段は、複数のオブジェクトが配置された仮想世界の少なくとも一部を表示装置に表示する。座標検出手段は、ポインティングデバイスによって入力された入力座標を検出する。オブジェクト選択手段は、入力座標が複数のオブジェクトの何れかを指示する場合に当該指示されたオブジェクトを操作対象として選択し、入力座標が複数のオブジェクトの何れも指示していない場合に当該複数のオブジェクトのうち所定の条件を満たすオブジェクトを操作対象として選択する。【選択図】図16
請求項(抜粋):
ポインティングデバイスからの出力に応じてオブジェクトを選択する装置のコンピュータで実行される情報処理プログラムであって、 前記コンピュータを、 複数のオブジェクトが配置された仮想世界の少なくとも一部を表示装置に表示する表示制御手段と、 前記ポインティングデバイスによって入力された入力座標を検出する座標検出手段と、 前記入力座標が前記複数のオブジェクトの何れかを指示する場合に当該指示されたオブジェクトを操作対象として選択し、前記入力座標が前記複数のオブジェクトの何れも指示していない場合に当該複数のオブジェクトのうち所定の条件を満たすオブジェクトを操作対象として選択するオブジェクト選択手段として機能させる、情報処理プログラム。
IPC (1件):
A63F 13/00
FI (2件):
A63F13/00 F ,  A63F13/00 C
Fターム (7件):
2C001BA02 ,  2C001BC00 ,  2C001BC01 ,  2C001BC03 ,  2C001BC10 ,  2C001CA01 ,  2C001CC01
引用特許:
審査官引用 (11件)
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