特許
J-GLOBAL ID:201103067287723068

撮像素子ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三浦 邦夫 ,  安藤 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-022657
公開番号(公開出願番号):特開2011-160365
出願日: 2010年02月04日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】ゴムパッキンが撮像素子に対する高い遮光機能とローパスフィルタに対する適切な押圧機能を同時に発揮することができる撮像素子ユニットを得ること。【解決手段】本発明の撮像素子ユニットは、撮像開口を有する撮像素子ホルダと、撮像開口の光軸方向後方に位置して撮像素子ホルダに支持される撮像素子と、撮像開口の周囲内面と撮像素子との間に挟着される光学素子及び弾性部材とを有する撮像素子ユニットにおいて、前記弾性部材は、中央に開口を有するフレーム部と、前記フレーム部から光軸方向後方に延出形成され、弾性変形した状態で前記撮像素子の周囲表面に当接し、該撮像素子への有害光線の入射を防ぐ遮光リブと、前記遮光リブの内周側で前記フレーム部から光軸方向後方に延出形成され、前記撮像素子に押圧されることにより前記光学素子を前記撮像素子ホルダに対して押圧する押圧リブと、を有することを特徴としている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮像開口を有する撮像素子ホルダと、撮像開口の光軸方向後方に位置して撮像素子ホルダに支持される撮像素子と、撮像開口の周囲内面と撮像素子との間に挟着される光学素子及び弾性部材とを有する撮像素子ユニットにおいて、 前記弾性部材は、 中央に開口を有するフレーム部と、 前記フレーム部から光軸方向後方に延出形成され、弾性変形した状態で前記撮像素子の表面周囲に当接し、該撮像素子への有害光線の入射を防ぐ遮光リブと、 前記遮光リブの内周側で前記フレーム部から光軸方向後方に延出形成され、前記撮像素子に押圧されることにより前記光学素子を前記撮像素子ホルダに対して押圧する押圧リブと、 を有することを特徴とする撮像素子ユニット。
IPC (2件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/335
FI (2件):
H04N5/225 D ,  H04N5/335 V
Fターム (8件):
5C024CY48 ,  5C024EX22 ,  5C024EX23 ,  5C024EX51 ,  5C122EA36 ,  5C122FB18 ,  5C122GE11 ,  5C122GE21
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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