特許
J-GLOBAL ID:201103067568631650
狭路走行支援装置、狭路走行支援方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 田中 秀▲てつ▼
, 宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-103253
公開番号(公開出願番号):特開2011-230666
出願日: 2010年04月28日
公開日(公表日): 2011年11月17日
要約:
【課題】狭路を走行する際に、運転者に対して適切なステアリング操作を直感的に促す。【解決手段】ソナー11L及び11Rによって、走路境界との距離yL及びyRを検出し、検出結果に応じて狭路支援制御の介入が必要か否かを判断する(S103)。制御介入が必要であると判断したら、最終トルク指令値Ifに対して制御介入し、操舵支援を行う(S105)。ここでは、回避トルク指令値Iaと助勢トルク指令値Isとの加算によって最終トルク指令値Ifを演算する(S205)。回避トルク指令値Iaは、走路境界から離れる方向の支援トルクとなる。一方、助勢トルク指令値Isは、運転者の操舵方向と同一の支援トルクとなるので、運転者の操舵方向が走路境界に向かっていれば、この助勢トルク指令値Isを減少補正することで、走路境界に対する接近が抑制される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
運転者のステアリング操作に対して支援トルクを付与可能な付与手段と、
自車から左右の走路境界までの距離を検出する距離検出手段と、
前記距離検出手段で検出した左右の走路境界までの距離に応じて、狭路の走行と判断しつつ、前記付与手段の前記支援トルクに対して制御介入することで、回避対象となる前記走路境界からの回避操作を運転者に促す制御介入手段と、を備えることを特徴とする狭路走行支援装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (20件):
3D232CC01
, 3D232CC50
, 3D232DA03
, 3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DA78
, 3D232DA84
, 3D232DA88
, 3D232DC34
, 3D232DD02
, 3D232DD05
, 3D232DD13
, 3D232DD17
, 3D232DE02
, 3D232DE03
, 3D232DE09
, 3D232EA01
, 3D232EB11
, 3D232EC23
, 3D232GG01
引用特許: