特許
J-GLOBAL ID:201103067680238511
光コネクタレセプタクル、バックプレーンコネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-349181
公開番号(公開出願番号):特開2003-149506
特許番号:特許第3929755号
出願日: 2001年11月14日
公開日(公表日): 2003年05月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 回路基板(7)上に実装される光コネクタレセプタクルであって、
光ファイバ(9)の一端に光ファイバアレイ(8)が組み立てられ前記光ファイバの他端に嵌合ピン位置決め方式の光コネクタフェルール(10)が組み立てられてなるフェルール付き光接続部品の光コネクタフェルール(10)をフェルール収容溝(11、103b)によって収容、保持するフェルール収容部(4、103)と、
外部光ファイバ(15)先端の光コネクタプラグ(3)が挿入接続されるプラグ穴(21)が貫通されており、このプラグ穴が前記フェルール収容溝と連通するように位置決めして前記フェルール収容部の側部に設けられたプラグ収容部(22、106)とを有し、
前記プラグ穴に挿入接続された光コネクタプラグ先端に保持されている光コネクタフェルール(32)が、前記フェルール収容部に収容、保持されている前記光コネクタフェルールに突き合わせ接続されるように構成され、
前記フェルール収容部の上面(45)に、前記フェルール収容溝に光コネクタフェルールを挿入して組み込むための組込用挿入口(11c、103a)が開口され、
回路基板の端部に前記フェルール収容部を固定して、前記プラグ収容部が回路基板の外側に突出されるようにして回路基板に実装されるようになっており、
前記フェルール付き光接続部品は、前記光ファイバアレイを、発光素子あるいは受光素子を具備し前記回路基板(7)上に実装された光デバイス(6)に光接続し、前記プラグ収容部に挿入接続されて前記光コネクタフェルールに対してコネクタ接続される光コネクタプラグ(3)が先端に設けられている外部光ファイバ(15)と前記光デバイスとの間を光接続するようになっていることを特徴とする光コネクタレセプタクル(1、108)。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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多心光コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-128720
出願人:住友電気工業株式会社
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レセプタクル型光素子アレイモジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-076312
出願人:株式会社日立製作所
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光コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-324439
出願人:株式会社フジクラ
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多心光コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-257589
出願人:株式会社フジクラ
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光モジュールおよびその組立方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-030138
出願人:日本電信電話株式会社
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光半導体モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-008682
出願人:株式会社日立製作所
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