特許
J-GLOBAL ID:201103068700810892

EGRクーラ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 敏忠 ,  高橋 敏邦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-093770
公開番号(公開出願番号):特開2000-283666
特許番号:特許第4089804号
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】筒状に形成された本体(1)の両端部にチューブシート(15、15)が固着され、その両チューブシート(15、15)間には複数のチューブ(2)が固着され、さらにそれらの両端にはEGR回路を接続する接続金具(3、3)が設けられ、本体(1)の外周部には一端側の下部に冷却水入口の接続口(10)が、他端側の上部に冷却水出口の接続口(12)がそれぞれ設けられているEGRクーラ装置において、本体(1)の外周部には一端側の下部に冷却水入口の接続口(10)が、他端側の上部に冷却水出口の接続口(12)がそれぞれ本体(1)の鉛直方向に対して傾斜した位置に設けられ、前記入口の接続口(10)の上部側にエア抜き口(14)がEGRクーラ本体(1)の鉛直方向上部に設けられ、前記両チューブシート(15、15)間の上部にはチューブ(2)及び仕切板(5、5)が取り付けられていない領域を有し、前記本体(1)に内接する半円形状に形成されてチューブ(2)の挿入される多数の穴を有する複数の仕切板(5、5)が冷却水入口側の下部と出口側の上部とに対向するように互い違いに取り付けられており、該仕切板(5)には直線部(5a)と平行な切欠部(7)を有し、該仕切板の切欠部(7)と本体(1)内側とによる上部の空間(6)がエアの通路を形成し、下部の空間(8)が冷却水の淀みを解消する通路を形成していることを特徴とするEGRクーラ装置。
IPC (3件):
F28D 7/16 ( 200 6.01) ,  F02M 25/07 ( 200 6.01) ,  F28F 9/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
F28D 7/16 Z ,  F02M 25/07 580 E ,  F28F 9/00 331
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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