特許
J-GLOBAL ID:201103069424354230

太陽電池形成方法及び太陽電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小池 晃 ,  伊賀 誠司 ,  藤井 稔也 ,  野口 信博 ,  祐成 篤哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-513706
公開番号(公開出願番号):特表2011-524640
出願日: 2009年06月11日
公開日(公表日): 2011年09月01日
要約:
【要約書】太陽電池を形成する太陽電池形成方法において、プリドーピング領域を有し、シリコン基板である半導体ウェーハを準備する工程と、半導体ウェーハへのドーパントの濃度対深さプロフィールを有する第1のイオン注入を実行し、プリドーピング領域上に第1のドーピング領域を形成する工程と、半導体ウェーハへのドーパントの、第1のイオン注入とは異なる濃度対深さプロフィールを有する第2のイオン注入を実行し、プリドーピング領域上に第2のドーピング領域を形成する工程とを有し、第1のドーピング領域及び第2のドーピング領域の少なくとも1つは、光を受光すると、電子正孔対を発生し、第1及び第2のイオン注入は、互いに独立して実行されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
太陽電池を形成する太陽電池形成方法において、 プリドーピング領域を有し、シリコン基板である半導体ウェーハを準備する工程と、 上記半導体ウェーハへのドーパントの濃度対深さプロフィールを有する第1のイオン注入を実行して、上記プリドーピング領域上に第1のドーピング領域を形成する工程と、 上記半導体ウェーハへのドーパントの、上記第1のイオン注入とは異なる濃度対深さプロフィールを有する第2のイオン注入を実行して、上記プリドーピング領域の上に第2のドーピング領域を形成する工程とを有し、 上記第1のドーピング領域及び上記第2のドーピング領域の少なくとも1つは、光を受光すると、電子正孔対を発生し、 上記第1及び第2のイオン注入は、互いに独立して実行されることを特徴とする太陽電池形成方法。
IPC (1件):
H01L 31/04
FI (2件):
H01L31/04 L ,  H01L31/04 H
Fターム (15件):
5F151AA02 ,  5F151AA03 ,  5F151AA16 ,  5F151BA14 ,  5F151CB19 ,  5F151CB24 ,  5F151CB25 ,  5F151DA03 ,  5F151DA05 ,  5F151DA06 ,  5F151EA18 ,  5F151FA17 ,  5F151FA24 ,  5F151GA04 ,  5F151HA03
引用特許:
審査官引用 (9件)
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