特許
J-GLOBAL ID:201103069813396363
画像形成装置および画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
舘野 千惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-205207
公開番号(公開出願番号):特開2011-170314
出願日: 2010年09月14日
公開日(公表日): 2011年09月01日
要約:
【課題】色ずれの少ない良好な画像形成を実現する。【解決手段】副走査方向に所定間隔を有して形成された各色のパッチ404K等からなるテストパターン画像404を形成するテストパターン画像形成手段と、所定色のパッチを基準パッチ404Kとして該基準パッチ404Kから他色のパッチ404M〜Y,404KN〜404YNまでの副走査方向のパッチ間隔を計測して、該パッチ間隔と、予め設定される目標間隔とに基づいて、色ずれ補正量を算出する補正量算出手段と、基準パッチ404Kから他のテストパターン画像における基準パッチと同色のパッチまでの副走査方向のパッチ間隔を計測して、該パッチ間隔と、予め設定される所定色のパッチ間の目標間隔とに基づいて、色ずれ補正量誤差を算出し、色ずれ補正量を補正する誤差補正手段と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
副走査方向に所定間隔を有して形成された各色のパッチからなるテストパターン画像を形成するテストパターン画像形成手段と、
前記テストパターン画像のうち所定色のパッチを基準パッチとして該基準パッチから該基準パッチを除く他色のパッチまでの副走査方向のパッチ間隔を計測して、該パッチ間隔と、予め設定される前記基準パッチと前記他色のパッチとの目標間隔とに基づいて、色ずれ補正量を算出する補正量算出手段と、を備え、
前記テストパターン画像形成手段は、副走査方向に複数の前記テストパターン画像を形成し、
さらに、前記基準パッチから他のテストパターン画像における前記基準パッチと同色のパッチまでの副走査方向のパッチ間隔を計測して、該パッチ間隔と、予め設定される前記所定色のパッチ間の目標間隔とに基づいて、色ずれ補正量誤差を算出し、該色ずれ補正量誤差を用いて前記色ずれ補正量を補正する誤差補正手段を、
備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/00 303
, G03G15/01 Y
Fターム (52件):
2H270KA04
, 2H270LA51
, 2H270LA70
, 2H270LA80
, 2H270LC06
, 2H270LC10
, 2H270LD03
, 2H270MA08
, 2H270MB16
, 2H270MB28
, 2H270MB29
, 2H270MB36
, 2H270MC23
, 2H270MC24
, 2H270MD02
, 2H270MD05
, 2H270MD06
, 2H270MH09
, 2H270ZC04
, 2H270ZC06
, 2H270ZC08
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300EF03
, 2H300EH16
, 2H300EH34
, 2H300EH35
, 2H300EH36
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300EK03
, 2H300FF05
, 2H300GG22
, 2H300GG23
, 2H300GG25
, 2H300QQ10
, 2H300QQ13
, 2H300QQ26
, 2H300QQ29
, 2H300RR12
, 2H300RR15
, 2H300RR19
, 2H300RR38
, 2H300RR39
, 2H300RR40
, 2H300RR45
, 2H300RR50
, 2H300TT04
, 2H300TT06
引用特許:
前のページに戻る