特許
J-GLOBAL ID:201103069827714376

水処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 岸本 瑛之助 ,  岸本 守一 ,  渡邊 彰 ,  日比 紀彦 ,  清末 康子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-386417
公開番号(公開出願番号):特開2002-186994
特許番号:特許第4092454号
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】水族館や閉鎖循環式陸上養殖施設の飼育水中のアンモニア態窒素、亜硝酸態窒素および硝酸態窒素を低減するための水処理方法であり、処理水を嫌気型泡沫分離装置に送り、窒素ガスの微細泡沫を供給して浮遊懸濁物質を泡沫分離するとともに処理水を嫌気条件とすること、嫌気条件にされた処理水を脱窒槽に送って生物的脱窒処理を施すこと、生物的脱窒処理が施された処理水を好気型泡沫分離装置に送り、オゾンを添加した空気の微細泡沫を供給してアンモニアおよび亜硝酸を酸化させるとともに脱窒菌フロックや余剰有機物を泡沫分離し、さらに処理水を好気条件に戻すこと、オゾン添加空気により好気条件に戻された処理水中に発生したオキシダントを活性炭フィルタで吸着除去すること、ならびにオキシダントが除去された処理水を砂濾過槽に送り、浮遊懸濁物質を除去するとともにオゾンで処理しきれなかったアンモニアおよび亜硝酸を生物的に硝化することよりなる水処理方法。
IPC (6件):
C02F 9/00 ( 200 6.01) ,  A01K 63/04 ( 200 6.01) ,  C02F 1/24 ( 200 6.01) ,  C02F 1/28 ( 200 6.01) ,  C02F 1/78 ( 200 6.01) ,  C02F 3/34 ( 200 6.01)
FI (13件):
C02F 9/00 501 F ,  C02F 9/00 502 R ,  C02F 9/00 502 D ,  C02F 9/00 502 H ,  C02F 9/00 502 Z ,  C02F 9/00 503 C ,  C02F 9/00 504 A ,  C02F 9/00 504 E ,  A01K 63/04 F ,  C02F 1/24 ZAB C ,  C02F 1/28 D ,  C02F 1/78 ,  C02F 3/34 101 A
引用特許:
出願人引用 (12件)
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