特許
J-GLOBAL ID:201103070391712940
クロック装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
久保 幸雄
, 坂田 泰弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-007931
公開番号(公開出願番号):特開2011-147058
出願日: 2010年01月18日
公開日(公表日): 2011年07月28日
要約:
【課題】複数のクロック信号を出力するPLL回路において、その特性を問わず、リセットを従来よりも適切なタイミングで行うことを目的とする。【解決手段】クロック装置は複数のクロック信号を出力するクロック回路を備え、出力するクロック信号を使用して動作している複数の周辺回路からエラー信号を受信し、受信したエラー情報を用いて、前記クロック回路をリセットするか否かを判定し、リセットすると判定した場合に、前記クロック回路をリセットする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のクロック信号を出力するクロック回路と、
前記クロック信号を使用して動作する複数の周辺回路であって、エラーを検出するエラー検出手段をそれぞれに有する周辺回路から、前記エラーに関するエラー情報を受信し、受信したエラー情報を用いて、前記クロック回路をリセットするか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段がリセットすると判定した場合に、前記クロック回路をリセットするリセット手段と
を備えるクロック装置。
IPC (4件):
H03L 7/095
, H03L 7/22
, G06F 1/04
, H03K 5/19
FI (4件):
H03L7/08 B
, H03L7/22
, G06F1/04 302A
, H03K5/19 L
Fターム (31件):
5J039HH02
, 5J039KK01
, 5J039MM11
, 5J106AA04
, 5J106CC19
, 5J106CC30
, 5J106DD17
, 5J106DD29
, 5J106DD39
, 5J106DD42
, 5J106DD43
, 5J106DD48
, 5J106EE08
, 5J106FF04
, 5J106FF05
, 5J106FF07
, 5J106FF08
, 5J106FF09
, 5J106GG01
, 5J106GG14
, 5J106HH09
, 5J106JJ01
, 5J106JJ09
, 5J106KK12
, 5J106KK28
, 5J106KK29
, 5J106QQ05
, 5J106QQ10
, 5J106RR02
, 5J106RR03
, 5J106RR21
引用特許:
審査官引用 (13件)
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特開平3-259463
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特開平3-259463
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特開平2-190944
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クロック乗り換え回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-019603
出願人:富士通株式会社
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特開平2-190944
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特開平1-200442
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PLL位相合わせ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-130726
出願人:川崎マイクロエレクトロニクス株式会社
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特開平1-200442
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特開平4-154220
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特開平4-154220
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クロック位相シフト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-279988
出願人:三菱電機株式会社
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クロック発生器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-139785
出願人:日本電気株式会社
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特開平1-265721
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