特許
J-GLOBAL ID:201103070732391390

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-272621
公開番号(公開出願番号):特開2000-298389
特許番号:特許第4068269号
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2000年10月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 回転駆動される感光体と、 前記感光体に潜像を書き込む潜像書込み手段と、 前記感光体と同一の駆動信号又は同一の駆動源で回転駆動され、前記感光体上の潜像が現像されて順次形成された複数色の画像が前記感光体から一次転写されて重ね合わされる中間転写体と、 前記中間転写体上の副走査方向の基準位置を表す基準位置信号を出力する信号出力手段と、 前記中間転写体への前記感光体以外の部材の当接により発生することが予め予測される前記複数色の画像の転写位置のずれ量、又は該転写位置のずれ量に応じて潜像書き込み開始位置を変更するための補正値を、前記複数色の各色毎に予め取得する取得手段と、 前記信号出力手段から出力される前記基準位置信号を基準にして、前記感光体への潜像の書き込みが行われていない時間帯に、前記取得手段で取得された前記転写位置のずれ量又は前記補正値に基づいて、潜像書き込み開始位置を変更することにより、前記転写位置のずれを補正する補正手段と、 を備え、 前記補正手段は、前記中間転写体に前記感光体以外の部材が当接する期間が、前記複数色のうち特定色の一次転写中である場合には、前記当接に起因する前記特定色の転写位置のずれ量が前記複数色のうち基準色の転写位置を基準として副走査方向の前後に分配されるように、前記潜像書き込み開始位置を変更することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 ( 200 6.01) ,  G03G 15/16 ( 200 6.01) ,  G03G 21/14 ( 200 6.01)
FI (3件):
G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 372
引用特許:
審査官引用 (28件)
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-235766   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-175172   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-094500   出願人:富士通株式会社
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