特許
J-GLOBAL ID:201103071127260476

端末が使用可能となったことの通知要求を調整するシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-588990
特許番号:特許第4331410号
出願日: 1999年12月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 端末へのコンタクトが失敗した後に、該端末が使用可能となったことを通知してもらうための通知要求(218)を調整する電話通信システムであって、 前記通知要求(218)を蓄積し、前記端末が使用可能となったことを判断する制御ノード(220)と、 前記端末へのコンタクトが失敗した後に、前記制御ノード(220)に対して第1の通知要求(218)を送信する第1の要求ノードと、 を備え、 前記第1の要求ノードは、該第1の要求ノードと関連した第1のプライオリティ(215)を有しており、前記第1のプライオリティ(215)は、該第1のプライオリティ(215)と関連したタイマー(230)を伴うものであり、 前記制御ノード(220)は、前記第1のプライオリティ(215)に基づいて、前記第1の通知要求(218)を処理し、前記端末が使用可能となると前記第1の要求ノードに対し通知し、前記第1の要求ノードが通知されるのと実質的に同時に前記タイマー(230)を設定し、該タイマー(230)が終了すると、前記端末が使用可能となったことの通知を要求している他のノードに対して通知し、 前記第1の要求ノードは、前記制御ノード(220)に対して、前記第1の通知要求(218)とともに前記第1のプライオリティ(215)を送信することを特徴とする電話通信システム。
IPC (1件):
H04M 3/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
H04M 3/00 B
引用特許:
審査官引用 (7件)
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