特許
J-GLOBAL ID:201103071157189644

液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-227460
公開番号(公開出願番号):特開2001-051269
特許番号:特許第3800876号
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2001年02月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 対向配置された一対の基板とこれら基板間に挟持された液晶層とを少なくとも備え、前記一対の基板のうちの一方の基板上に反射層が設けられた液晶表示装置の製造方法であって、 前記一方の基板上に凸部形成用の膜を形成する工程と、 該凸部形成用膜上にインクジェット用ヘッドから多数の樹脂の液滴を吐出させる工程と、 該樹脂の液滴を焼成して固化させる工程と、 固化後の多数の樹脂片をマスクとして前記凸部形成用膜をエッチングする工程と、 エッチング後に残った多数の樹脂片を除去して前記凸部形成用膜からなる凸部を残存させる工程と、 該凸部を基にして基板上面に光を散乱させるための曲面状の凹凸を形成する工程と、 前記曲面状の凹凸の上方に前記反射層をなす金属膜を形成する工程とを有し、 前記液滴1滴分の吐出量を1ナノccないし100ナノccの範囲とし、各液滴の吐出量をばらつかせるとともに、前記基板上に吐出された前記液滴間の間隔をばらつかせることを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1335 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1333 ( 200 6.01) ,  G02F 1/13 ( 200 6.01)
FI (3件):
G02F 1/133 520 ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/13 101
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (7件)
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