特許
J-GLOBAL ID:201103071366245152

表示制御装置、選択支援装置、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  千田 武 ,  久保 洋之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-202454
公開番号(公開出願番号):特開2011-053928
出願日: 2009年09月02日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】位置検出シート上の指示された位置に対応するディスプレイ上の位置に表示されたポインタによってUI部品を選択する際に、指示手段の移動量を少なくする。【解決手段】ポインタ表示制御部26において、信号判別部31が、位置検出シートを指示する指示操作、位置検出シートを指示した状態で指示手段を移動させる移動操作、位置検出シートを指示した状態を解除する解除操作の何れが行われたかを判別する。そして、ポインタ位置決定部34が、指示操作時にポインタ位置を新規生成し、移動操作時にポインタ位置を更新し、解除操作時にポインタ位置を削除し、ポインタ位置出力部35が、指示操作時にポインタ表示指示を、移動操作時にポインタ移動指示を、解除操作時にポインタ消去指示を操作パネル15に出力し、選択位置出力部36が、解除操作時にポインタが表示された位置を選択部品判定部27に出力する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
画面を被覆する指示位置検出部材を指示手段で指示する指示操作、当該指示位置検出部材を当該指示手段で指示した状態で当該指示手段を移動させる移動操作、及び、当該指示位置検出部材を当該指示手段で指示した状態を解除する解除操作を検出する検出手段と、 前記検出手段による前記指示操作の検出に応じて、前記指示手段で指示された前記指示位置検出部材上の位置に対応する前記画面上の位置に、予め定めた形状の特定表示要素が出現するように制御する第1の制御手段と、 前記検出手段による前記移動操作の検出に応じて、前記指示手段が移動する前記指示位置検出部材上の方向に対応する前記画面上の方向に、前記特定表示要素が移動するように制御する第2の制御手段と、 前記検出手段による前記解除操作の検出に応じて、前記画面に表示された複数の選択対象表示要素のうち、前記特定表示要素が表示された位置に表示された選択対象表示要素が選択されるように、当該位置を示す情報を出力する出力手段と を備えたことを特徴とする表示制御装置。
IPC (4件):
G06F 3/038 ,  B41J 29/42 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/048
FI (4件):
G06F3/038 350R ,  B41J29/42 F ,  B41J29/38 Z ,  G06F3/048 658A
Fターム (15件):
2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061CQ04 ,  2C061HJ07 ,  5B087AA09 ,  5B087AB11 ,  5B087AE01 ,  5B087BC06 ,  5B087CC01 ,  5B087DD03 ,  5B087DE03 ,  5B087DE07 ,  5E501BA05 ,  5E501CC14
引用特許:
審査官引用 (6件)
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