特許
J-GLOBAL ID:201103073532309477

警報器用スピーカの防水構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 瀧野 秀雄 ,  松村 貞男 ,  瀧野 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-054337
公開番号(公開出願番号):特開2011-188423
出願日: 2010年03月11日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
【課題】押圧用のリブに対するパッキンの幅方向の位置ずれを防ぐと共に、温度変化等でパッキンが収縮膨張した際に押圧用のリブとの密着性の低下を防ぐ。【解決手段】ケース本体1の内面に筒壁4を外部と連通して設け、筒壁の先端内側に円形環状の座面17を一段低く形成し、座面に一条のリブ19を円形環状に突設し、スピーカ12の環状の周壁26bを有する鍔部26内に円形環状で断面平型のパッキン15を配置し、スピーカの装着時にリブをパッキンに食い込ませ、筒壁の外側の固定部20に固定された押さえ板23で鍔部をパッキンと共にリブに向けて押圧した構造の警報器用スピーカの防水構造を採用する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ケース本体の内面に筒壁が外部と連通して設けられ、該筒壁の先端内側に円形環状の座面が一段低く形成され、該座面に一条のリブが円形環状に突設され、スピーカの環状の周壁を有する鍔部内に円形環状で断面平型のパッキンが配置され、該スピーカの装着時に該リブが該パッキンに食い込み、該筒壁の外側の固定部に固定された押さえ板で該鍔部が該パッキンと共に該リブに向けて押圧されたことを特徴とする警報器用スピーカの防水構造。
IPC (2件):
H04R 1/00 ,  G08B 21/14
FI (2件):
H04R1/00 311 ,  G08B21/14
Fターム (4件):
5C086AA02 ,  5C086FA02 ,  5C086GA07 ,  5D017AB05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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