特許
J-GLOBAL ID:201103073625087830

シール端面加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岸本 瑛之助 ,  渡邊 彰 ,  日比 紀彦 ,  清末 康子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-368270
公開番号(公開出願番号):特開2003-170318
特許番号:特許第4378907号
出願日: 2001年12月03日
公開日(公表日): 2003年06月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 環状の突起および突起の基部の内外少なくとも一方にシールに寄与する平坦面を有するシール端面を加工する方法であって、総型バイトを用いて環状突起およびシール寄与平坦面を同時に加工するアール加工工程と、バニシングツールを用いて環状突起およびシール寄与平坦面を同時に鏡面仕上げかつ高硬度化するバニシング加工工程とを含んでおり、シール端面は、突起の基部の内外両方にシールに寄与する平坦面を有しており、総型バイトの端面形状は、外側平坦面が内側平坦面よりも突出させられており、バニシングロールは、内側および外側の円周面の径が等しくなされていることを特徴とするシール端面加工方法。
IPC (3件):
B23P 13/00 ( 200 6.01) ,  B23B 5/00 ( 200 6.01) ,  B24B 39/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
B23P 13/00 ,  B23B 5/00 A ,  B24B 39/00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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