特許
J-GLOBAL ID：201103073950622041

脱臭装置用ユニット部材

発明者：
小林 重太郎

小林 重太郎 について


出願人/特許権者：
飛島建設株式会社

飛島建設株式会社 について


代理人 (1件)： 伊藤 儀一郎
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-321342
公開番号（公開出願番号）：特開2003-117351
特許番号：特許第3842103号
出願日： 2001年10月19日
公開日（公表日）： 2003年04月22日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 略円筒状をなし両端に接続用フランジ部を有するユニット本体と、該ユニット本体の軸心方向に向かって配設された長尺棒状の光源と、前記光源を反射するユニット本体内壁に形成された反射壁と、前記光源の長手方向に向かい、該光源を中心軸として螺旋状にユニット本体内部を仕切る仕切壁状に形成し、螺旋の帯状に形成された触媒プレートと、を備え、 前記螺旋の帯状に形成された触媒プレートは、表面に二酸化チタンがコーティングされた複数個の粒状光触媒体と、該複数個の粒状光触媒体を臭気濃度に応じて増減自在に収納する内部に空間収納部が形成された網状収納部材と、を有し、 前記反射壁は、反射効率を低下させない様、二酸化チタンを薄い膜厚でコーティングした光触媒層とし、 前記螺旋の帯状に形成された触媒プレートの螺旋ピッチLの範囲は、L=1/2r乃至1/8rの範囲とした、 ことを特徴とする脱臭装置用ユニット部材。 ここで、rはユニット本体の内径とする。
IPC (3件)：
B01D 53/86 ( 200 6.01) ,  B01J 35/02 ( 200 6.01) ,  A61L 9/00 ( 200 6.01)
FI (5件)：
B01D 53/36 ZAB H ,  B01D 53/36 J ,  B01D 53/36 B ,  B01J 35/02 J ,  A61L 9/00 C
引用特許：
出願人引用 (11件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM