特許
J-GLOBAL ID:201103074533180059
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-072313
公開番号(公開出願番号):特開2000-262719
特許番号:特許第4002360号
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定の下限値と上限値との間で循環して更新される周期的カウンタと、
遊技における所定の事象の発生を検出する検出手段と、
この検出手段による検出に基づいて前記周期的カウンタの値を取得する取得手段と、
この取得された周期的カウンタの値に基づいて特定の遊技状態発生の抽選を行う抽選手段とを備え、
所定の割り込み周期を単位として遊技制御される遊技機において、
複数バイトから構成される周回初期値生成カウンタと、
前記周回初期値生成カウンタを更新する周回初期値生成カウンタ更新手段と、
前記周期的カウンタが少なくとも一巡して周回の初期値に戻ってきたところで前記周期的カウンタの周回の初期値を前記周回初期値生成カウンタの値に置き換える初期値置換手段と、
前記周回初期値生成カウンタが所定の範囲外の値である場合に所定の範囲内の値に設定し直す周回初期値生成カウンタ補正手段とを備え、
前記周回初期値生成カウンタ更新手段は、更新処理を次回の遊技制御開始までの時間にわたって実行するとともに、前記初期値置換手段による処理の直前にも実行するようにし、
前記周回初期値生成カウンタ補正手段は、補正処理を前記初期値置換手段による処理の直前に実行するようにし、
前記周回初期値生成カウンタは、該周回初期値生成カウンタの最大値を前記上限値未満の値とするとともに、該周回初期値生成カウンタの最小値を前記下限値より大きい値とし、
前記周回初期値生成カウンタ補正手段は、前記周回初期値生成カウンタの値が前記最大値よりも大きいか否か判定して、前記最大値よりも大きい場合は、前記周回初期値生成カウンタの値を前記最小値に設定し、且つ、前記周回初期値生成カウンタの値が前記最小値よりも小さいか否か判定し、前記最小値よりも小さい場合は、周回初期値生成カウンタの値を前記最小値に設定するようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F 7/02 334
, A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-178698
出願人:株式会社ソフィア
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-014910
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-020596
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-177539
出願人:株式会社三洋物産
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-149362
出願人:株式会社三共
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