特許
J-GLOBAL ID:201103074881488962

ゴルフスイング撮影時の手ぶれ補正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岡 憲吾 ,  住友 教郎 ,  室橋 克義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-230385
公開番号(公開出願番号):特開2011-078066
出願日: 2009年10月02日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】ゴルフスイング撮影時の手ぶれ補正が精度よくなされうる方法の提供。【解決手段】カメラ10によって撮影された動画のデータは、サーバ6へと送られる。サーバ6の演算部は、画像抽出部、特徴点決定部、対応点決定部、変換式決定部及び変換部を含んでいる。画像抽出部は、動画のデータから第一フレーム及び第二フレームを抽出する。特徴点決定部は、第一フレームの画像データから、特徴点を決定する。対応点決定部は、第二フレームの画像データから、特徴点に対応する対応点を決定する。変換式決定部は、特徴点の座標と対応点の座標との相違に基づき、変換式を決定する。変換部は、この変換式に基づき、第二フレームの画像の座標を変換する。変換により、変換画像が得られる。この変換画像が第一フレームの画像と対比され、ゴルフスイングが診断される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ゴルフのスイングをカメラで撮影し、第一フレームの画像データと、その撮影時刻が第一フレームの撮影時刻よりも後である第二フレームの画像データとを得るステップ、 上記第一フレームの画像データから、特徴点を決定するステップ、 上記第二フレームの画像データから、上記特徴点に対応する対応点を決定するステップ、 上記特徴点の座標と対応点の座標との相違に基づいて変換式を決定するステップ、 及び 上記変換式に基づいて第二フレームの画像の座標を変換し、変換画像を得るステップ を含むゴルフスイング撮影時の手ぶれ補正方法。
IPC (1件):
H04N 5/232
FI (1件):
H04N5/232 Z
Fターム (9件):
5C122DA03 ,  5C122DA09 ,  5C122EA41 ,  5C122FH16 ,  5C122GC14 ,  5C122HA59 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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