特許
J-GLOBAL ID:201103075711394285
かご型ロータおよびかご型ロータの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 西村 隆一
, 廣瀬 繁樹
, 丹羽 匡孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-233597
公開番号(公開出願番号):特開2011-083126
出願日: 2009年10月07日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
【課題】かご型ロータを安価に構成する。【解決手段】ロータ回転軸方向に周方向複数のスロット孔11が開口されたロータコア1と、ロータコア1のロータ回転軸方向両側に配置されるとともに、スロット孔11に対応して周方向複数の貫通孔22が開口された一対のエンドリング2と、複数のスロット孔11および複数の貫通孔22にそれぞれ挿入された複数の棒体3とを備える。エンドリング2は、複数の板部材21を積層してなり、棒体3とエンドリング2とは、予め板部材21の間に挟装されてロータ加熱時に溶出するろう材41により、ろう付けされる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ロータ回転軸方向に周方向複数のスロット孔が開口されたロータコアと、
前記ロータコアのロータ回転軸方向両側に配置されるとともに、前記スロット孔に対応して周方向複数の貫通孔が開口された一対のエンドリングと、
前記複数のスロット孔および前記複数の貫通孔にそれぞれ挿入された複数の棒体とを備え、
前記複数の棒体の両端部と前記一対のエンドリングとがそれぞれろう付けされてなるかご型ロータであって、
前記エンドリングは、複数の板部材を積層してなり、前記棒体と前記エンドリングとは、予め前記板部材の間に挟装されてロータ加熱時に溶出するろう材により、ろう付けされていることを特徴とするかご型ロータ。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K17/16 A
, H02K15/02 J
Fターム (14件):
5H013LL01
, 5H013MM01
, 5H013MM08
, 5H013PP03
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB06
, 5H615BB14
, 5H615PP03
, 5H615SS10
, 5H615SS12
, 5H615SS16
, 5H615TT14
, 5H615TT16
引用特許:
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