特許
J-GLOBAL ID:201103076049957939
スライドドア開閉装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-117105
公開番号(公開出願番号):特開2011-241655
出願日: 2010年05月21日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】スライドドアの車幅方向の動きと車体前後方向の動きとを連動させる。【解決手段】モータ25の駆動により駆動プーリ21が回転し、これに伴い従動プーリ27も回転しつつ駆動ケーブル31が移動し、ガイドレール7がスライドドア5とともに車体前後方向に移動する。ガイドレール7の移動によって、プーリ逆転用ケーブル37またはプーリ正転用ケーブル39がケーブル側プーリ35を回転させ、ケーブル側プーリ35と同軸上にあるベルト側外プーリ41が回転してベルト47を回転移動させる。ベルト47の側面に設けた係合突起49が、車体側アーム15に設けた係合部材51の係合凹部51aに係合しており、ベルト47が回転移動することで、伸縮アーム9がその先端に連結しているスライドドア5とともに車幅方向に移動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車体側部の開口を開閉するスライドドアを、前記開口を閉じた状態と該閉じた状態に対し車体外側に位置する開いた状態との間を移動可能に支持して車幅方向に延びる連結アームと、この連結アームの車体外側の端部に対し車体前後方向に移動可能に連結されて、前記スライドドアとともに車体前後方向に移動するガイド部と、このガイド部とともに前記スライドドアを前記連結アームに対して車体前後方向に移動させるとともに、この車体前後方向の移動に連動して前記連結アームを車幅方向に移動させる連動機構と、を備えていることを特徴とするスライドドア開閉装置。
IPC (4件):
E05F 11/54
, E05F 15/14
, B60J 5/06
, E05D 15/10
FI (5件):
E05F11/54 A
, E05F15/14
, B60J5/06 A
, B60J5/06 H
, E05D15/10
Fターム (10件):
2E034FA01
, 2E034GA04
, 2E034GB13
, 2E052AA09
, 2E052CA06
, 2E052DA03
, 2E052DB03
, 2E052EA18
, 2E052EB01
, 2E052EC01
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
車両用自動開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-073875
出願人:株式会社ミツバ
-
フラット引戸
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-320418
出願人:有限会社ハロックス
-
車両用スライドドアの構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-368856
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (2件)
-
車両用自動開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-073875
出願人:株式会社ミツバ
-
フラット引戸
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-320418
出願人:有限会社ハロックス
前のページに戻る