特許
J-GLOBAL ID:201103076112976671

情報ワードのエントロピーコード化のための装置及び方法並びにエントロピーコード化された情報ワードのデコード化のための装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 全啓
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-569517
特許番号:特許第3417479号
出願日: 1999年08月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 情報ワードのエントロピーコード化のための装置であって、以下を含む:情報ワード領域以内に位置する情報ワードに対して、可逆コードワードのグループから可逆コードを割り当てる手段(12)であって、前記可逆コードワードのグループは、前記領域以内の各情報ワードについて、各々1つの特定の可逆コードワードが与えられているように設計されている、手段(12);前記情報ワード領域外に位置する情報ワードについて所定の付加コードワード(31、32)を生成し、前記情報ワード領域外に位置する情報ワードについて付加値(33、34)を生成し、前記付加値(33、34)に非可逆可変長コードのグループから非可逆可変長コードワードを割り当てる手段(14)であって、可逆コードワードのデータストリームとは別である非可逆可変長コードワードから成るエスケープ領域が生成され、そこには常に、前記可逆コードワードのデータストリーム毎(A、B)の前記所定のコードワード(31、32)の1つに割り当てられたエスケープ領域の1つのコードワードがある、手段(14);及び前記割当手段(12)及び前記生成手段(14)に接続され、前記領域以内の情報ワードについての可逆コードワードのみ及び前記領域外の情報ワードについての所定の可逆コードワードを含む可逆コードワードのデータストリームを生成するよう設けられている、データストリームフォーマッティング手段(16)。
IPC (2件):
H03M 7/40 ,  G10L 19/00
FI (2件):
H03M 7/40 ,  G10L 9/18 M
引用特許:
出願人引用 (3件)

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