特許
J-GLOBAL ID:201103076427948528

非音声のスピーチの高性能の低ビット速度コード化方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-537002
特許番号:特許第4270866号
出願日: 2001年10月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 残差信号フレームを複数のサブフレームに区分し、 複数のサブフレームのそれぞれに対してコードブック利得を計算することによりサブフレーム利得のグループを生成し、 サブフレーム利得のグループをサブフレーム利得のサブグループに区分し、 複数の正規化係数を生成するためにサブフレーム利得のサブグループを正規化し、複数の正規化係数のそれぞれはサブフレーム利得の正規化されたサブグループの1つに関連されており、 複数の正規化係数のそれぞれを指数関数形態に変換し、変換された複数の正規化係数を量子化し、 複数の量子化されたコードブック利得を生成するためにサブフレーム利得の正規化されたサブグループを量子化し、各コードブック利得は複数のサブグループの1つのコードブック利得インデックスに関連されており、 複数のサブフレームのそれぞれに対してランダム数を有するランダム雑音信号を発生させ、 複数のサブフレームのそれぞれに対するランダム雑音信号の最高の振幅のランダム数の予め定められた割合を選択し、 スケールされたランダム雑音信号を発生するために各サブフレームに対する量子化されたコードブック利得により、選択された最高の振幅のランダム数をスケールし、 スケールされたランダム雑音信号をバンドパスフィルタで濾波し成形し、 エネルギ解析を行うために残差信号フレームのエネルギおよび、スケールされたランダム信号のエネルギを解析し、 エネルギ解析に基づいて第2のフィルタを選択し、さらにスケールされたランダム雑音信号を選択されたフィルタによって成形し、 選択されたフィルタを識別するため第2のフィルタ選択インジケータを生成するスピーチの非音声セグメントの符号化方法。
IPC (1件):
G10L 19/08 ( 200 6.01)
FI (1件):
G10L 19/08 A
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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