特許
J-GLOBAL ID:201103076562698418

レバー式コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-006113
公開番号(公開出願番号):特開2011-146249
出願日: 2010年01月14日
公開日(公表日): 2011年07月28日
要約:
【課題】破損及び変形を防止し、ロック保持力が高いレバー式コネクタを提供する。【解決手段】電線端末の端子が収容されたコネクタハウジングと、コネクタハウジングの電線引出側に装着されて電線を外部へ導き出すワイヤーカバーと、コネクタハウジングに回転自在に取り付けられコネクタハウジングに相手側コネクタを半嵌合させた状態で回転させることで相手側コネクタを半嵌合位置から正規嵌合位置まで移動させるレバーと、レバーに設けられた係止部と、ワイヤーカバーに設けられ、コネクタハウジングと相手側コネクタとを正規嵌合させたレバーの係止部が係合するロック部と、を有するレバー式コネクタであって、係止部にレバー爪部が設けられ、ロック部はロックアームの先端部に設けられ、係止部又はロックアームのいずれか一方が可撓性を有し、レバー爪部がロック部と係合方向側に、ロック部を覆うようにロック保護部が形成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
電線端末の端子が収容されたコネクタハウジングと、 前記コネクタハウジングの電線引出側に装着されて電線を外部へ導き出すカバーと、 前記コネクタハウジングに回転自在に取り付けられ該コネクタハウジングに相手側コネクタを半嵌合させた状態で回転させることで相手側コネクタを半嵌合位置から正規嵌合位置まで移動させるレバーと、 前記レバーに設けられた係止部と、 前記カバーに設けられ、前記コネクタハウジングと相手側コネクタとを正規嵌合させた前記レバーの係止部が係合するロック部と、を有するレバー式コネクタであって、 前記係止部にレバー爪部が設けられ、 前記ロック部はロックアームの先端部に設けられ、 前記係止部又は前記ロックアームのいずれか一方が可撓性を有し、 前記レバー爪部が前記ロック部と係合方向側に、該ロック部を覆うようにロック保護部が形成されていることを特徴とするレバー式コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/639 ,  H01R 13/631
FI (2件):
H01R13/639 Z ,  H01R13/631
Fターム (10件):
5E021FA05 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FC31 ,  5E021FC36 ,  5E021HB04 ,  5E021HC16 ,  5E021HC31 ,  5E021HC35
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 回動レバー式コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-111645   出願人:矢崎総業株式会社
  • レバー式コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-374558   出願人:住友電装株式会社
  • レバー式コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-303518   出願人:矢崎総業株式会社, 日産自動車株式会社
審査官引用 (2件)

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