特許
J-GLOBAL ID:201103077557075166
バイオチップ、反応装置及び反応方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-092928
公開番号(公開出願番号):特開2011-217699
出願日: 2010年04月14日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】PCRを用いる一連の検査を迅速に効率良く行うことができるバイオチップ、反応装置及び反応方法を提供すること。【解決手段】長手方向を有する容室11と、容室11の長手方向の所定領域40内に被検液(検体を含む液体)を保持し、所定の押圧力によって所定領域40から被検液を解放する保持手段20と、被検液に所定の押圧力を印加する押圧手段30と、を含む。容室11は、所定領域40となる第1領域41と、容室11の長手方向に長い第2領域42とを含んでいてもよい。保持手段20は、所定の押圧力により第1領域41から第2領域42へと被検液を移動させるように構成されていてもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
長手方向を有する容室と、
前記容室の前記長手方向の所定領域内に被検液を保持し、所定の押圧力によって前記容室内において前記所定領域から前記被検液を解放する保持手段と、
前記被検液に前記所定の押圧力を印加する押圧手段と、
を含む、バイオチップ。
IPC (4件):
C12M 1/00
, G01N 37/00
, C12N 15/09
, C12Q 1/68
FI (4件):
C12M1/00 A
, G01N37/00 101
, C12N15/00 F
, C12Q1/68 A
Fターム (25件):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA11
, 4B024HA12
, 4B029AA07
, 4B029CC01
, 4B029FA15
, 4B029GA08
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS32
, 4B063QS39
, 4B063QX02
引用特許: