特許
J-GLOBAL ID:201103078131229154

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  小西 恵 ,  田中 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-129383
公開番号(公開出願番号):特開2011-200685
出願日: 2011年06月09日
公開日(公表日): 2011年10月13日
要約:
【課題】演出ボタンのような既定の被操作部位への操作が実際に有効である期間を遊技者が容易かつ明確に認識することができ、遊興性を十分高めることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】演出ボタン46に対する操作回数によって大当たりの期待値を表示演出図柄表示器30に表示可能な遊技機100における演出ボタン46への操作が有効であるタイミングないし期間を、外部入力手段330での発光によって遊技者に報知する。この外部入力手段330は、演出ボタン46に対する入力操作(押圧操作)を認識するボタン操作入力部332と、ボタン操作入力部332での入力操作の認識に基づいて認識信号としての電気信号を出力するボタン操作出力部333と、前記入力操作が可能になったことをLEDによる演出ボタン46自体の発光で当該遊技者に視覚的に報知するボタン発光部331とを含んでいる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数種類の演出図柄のなかから選択された所定の演出図柄を、複数種類の変動パターンのなかから選択された所定の変動パターンで変動表示してから確定表示する演出図柄表示手段と、 当該演出図柄表示手段で変動表示される演出図柄の変動表示中に、当該演出図柄の特定の組み合わせ結果に対する期待値の大きさを定量的に表示する期待値表示手段と、 遊技者による入力操作に応じて前記期待値表示手段で表示される期待値を増加する外部入力手段と、 前記期待値の上限値を前記演出図柄表示手段で表示される変動パターンの種類に応じて予め設定した上限値設定テーブルと、 前記外部入力手段で増加される期待値の増加数を前記演出図柄表示手段で表示される変動パターンの種類に応じて予め設定した期待値増加数設定テーブルとを備え、 前記期待値表示手段は、前記演出図柄表示手段で表示される変動パターンの種類を判別すると共に、判別した当該変動パターンに対する前記期待値の上限値を前記上限値設定テーブルに基づいて判断し、前記期待値が当該変動パターンに対する前記上限値を超えるときは、その超えた分の期待値を表示せず、 前記外部入力手段は、当該遊技者によるボタン入力操作を認識するボタン操作入力部と、前記ボタン操作入力部での入力操作の認識に基づいて認識信号を出力するボタン操作出力部と、前記入力操作が可能になったことを当該遊技者に発光により表示するボタン発光部と、を含んでいることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (7件):
2C088AA51 ,  2C088CA27 ,  2C333AA11 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA19
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-072534   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-099890   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-379884   出願人:株式会社三共
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