特許
J-GLOBAL ID:201103078767412013
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
, 川村 武
, 眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-241895
公開番号(公開出願番号):特開2011-087659
出願日: 2009年10月20日
公開日(公表日): 2011年05月06日
要約:
【課題】確変昇格演出を実行可能に構成した遊技機において、確変昇格演出が単調となることを防止して、遊技に対する興趣を向上させることができるようにする。【解決手段】演出制御用マイクロコンピュータ100は、大当り遊技状態に制御されているときに、確変大当りであるか否かを報知する確変昇格演出を実行する。この場合、確変昇格演出として、役物昇格演出と、役物昇格演出とは異なるタイミングで実行されるキャラクタ昇格演出とのいずれかを選択する。また、役物昇格演出の実行タイミングとして、大当り遊技状態中のいずれかのラウンドを契機としたタイミングを選択可能であり、キャラクタ昇格演出の昇格タイミングとして、大当り遊技状態中のラウンドにかかわらず大当り遊技状態の経過時間のいずれかを選択可能である。【選択図】図39
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示部と、遊技者にとって有利な状態に制御される特別可変入賞装置と、を備え、前記可変表示部に特定表示結果が導出表示されたときに前記特別可変入賞装置が有利な状態に制御されるラウンドを所定のラウンド回数まで実行可能な特定遊技状態とするとともに、所定の移行条件が成立したときに該特定遊技状態が終了したのちに通常状態であるときに比べて識別情報の可変表示の表示結果が前記特定表示結果となりやすい特別遊技状態とする遊技機であって、
前記特定遊技状態とするか否かと前記所定の移行条件を成立させるか否かとを表示結果の導出表示以前に決定する事前決定手段と、
前記特定遊技状態に制御されているときに、前記事前決定手段によって前記所定の移行条件を成立させると決定されたか否かを報知する特定遊技状態中報知演出を実行する特定遊技状態中報知演出実行手段と、
前記特定遊技状態中報知演出として、前記特定遊技状態中のラウンドを契機としたタイミングで実行される第1特定遊技状態中報知演出と、前記特定遊技状態における経過時間が経過したタイミングで実行される第2特定遊技状態中報知演出とのいずれを実行するかを選択するとともに、前記第1特定遊技状態中報知演出を実行するラウンドまたは前記第2特定遊技状態中報知演出を実行する経過時間を選択する演出選択手段と、を備え、
前記特定遊技状態中報知演出実行手段は、前記演出選択手段の選択結果にもとづいて、前記第1特定遊技状態中報知演出または前記第2特定遊技状態中報知演出を実行する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (9件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-322743
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-186123
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-041409
出願人:アビリット株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-069152
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-275207
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-067840
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-111187
出願人:株式会社平和
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-194847
出願人:キヤノン株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-322244
出願人:株式会社平和
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