特許
J-GLOBAL ID:201103078876070670

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉延 彰広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-069174
公開番号(公開出願番号):特開2011-200349
出願日: 2010年03月25日
公開日(公表日): 2011年10月13日
要約:
【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、遊技者に始動領域にも興味をもたせて、遊技の興趣を向上させる。【解決手段】所定の判定条件(S209m,S209n)が成立した場合に、図柄表示手段210における図柄変動表示の制御を行なう図柄表示制御手段と、図柄表示手段210が所定の当り図柄態様(普図A,普図B)を停止表示した場合に、可変始動領域230の大きさを第1の大きさ(小サイズ)から、その第1の大きさ(小サイズ)よりも大きい第2の大きさ(大サイズ)に変化させる可変始動領域制御手段とを備え、所定の判定条件(S209m,S209n)が成立した場合には必ず、上記図柄変動表示を行なってから当り図柄態様を停止表示するとともに可変始動領域232の大きさを第1の大きさ(小サイズ)から第2の大きさ(大サイズ)に変化させる。【選択図】図17
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域に遊技球が進入した場合に当否判定を行ない、該当否判定の結果が第1の当否判定結果である場合に、遊技者に対する有利度が第1の有利度である第1の制御状態から該第1の有利度よりも前記有利度が高い第2の有利度である第2の制御状態に制御状態を移行させる遊技台において、 前記始動領域は、自身の大きさが可変の可変始動領域を含み、 図柄変動表示を行なってから図柄態様を停止表示する図柄表示手段と、 所定の判定条件が成立した場合に、前記図柄表示手段における前記図柄変動表示の制御を行なう図柄表示制御手段と、 前記図柄表示手段が所定の当り図柄態様を停止表示した場合に、前記可変始動領域の大きさを第1の大きさから、該第1の大きさよりも大きい第2の大きさに変化させる可変始動領域制御手段と、 を備え、 前記図柄表示制御手段および前記可変始動領域制御手段は、前記所定の判定条件が成立した場合には必ず、前記図柄変動表示を行なってから前記当り図柄態様を停止表示するとともに前記可変始動領域の大きさを前記第1の大きさから前記第2の大きさに変化させるものである ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088EB24
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-316624   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-320997   出願人:マルホン工業株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-058376   出願人:ダイコク電機株式会社
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